昨夜、周南緑地公園の餌ヤリ監視と野犬の見守り巡回を終え、下松市内を巡回しましたが、

分譲地の桜町の中に在ります、天王森古墳内に、5匹以上の野犬を確認しました。

余りにも暗すぎて、スマホでは撮影できませんでした。

その後、下松スポーツ公園(恋路スポーツセンター)に廻りましたが、

以前から問題に成っておりました、野良猫への餌ヤリも行われていませんでした、と言うより、野犬に占拠され野良猫が住み着けない状況に成っています。

総合グランドとゲートボール場を5匹以上の野犬が占拠してました。

スマホで撮影可能な距離まで近付きますと逃げますし、撮影は出来ていません。

周南緑地公園をこちらの動画の様に

 

 

餌ヤリの監視を行い、不幸な野犬を減らしていますが、

その一方で下松市内で野犬に餌を与え増やされたら、意味が在りませんよね。

 

言い訳になるかも知れませんが、愛の肉球会としましては、会員様・支援者様に公約させていただきました、

☆周南健康福祉センターの子犬の殺処分ゼロ

☆周南緑地公園の不幸な野犬ゼロ

この二点ですが、先の子犬の殺処分ゼロは達成しています。

周南緑地公園の不幸な野犬ゼロは、ピーク時の200匹前後から現在の20匹以下まで減らしつつあります。

公約達成に向け全力で取り組んでいます。

しかし動物保護団体と致しましては、不幸な野犬が増えている下松市の現状に対し観て見ぬ振りは出来ません。

何とかして見回りの回数を増やしたいと考えていますが、周南緑地公園の巡回だけでも、巡回に行きますと100km以上車を走らせます。

下松市まで巡回と成りますと150km以上と成ります。

睡眠時間も現在でも限界ギリギリです。

解決策としましては、私と家内が、別々に巡回に回り、餌ヤリを見付ければ、警察に通報し警察に対応して貰うしか

方法が在りません。

別々に巡回する場合、車が二台必要に成ります、必然的に維持費も2台分掛かります。

運営面で二台体制にするのは難しいです。

もうひとつは皆さんに自警団を結成して頂き、巡回をお願いするしかないように思います。

良いアイデアが御座いましたら、コメント欄かDMにてアドバイス願います。