とても重大な情報を頂きましたので、ご報告させて頂きます。
多くの関東の個人ボラが周南の子犬の里親募集をしている事、皆さんも承知の事実だと思います。
それに関連した、情報です。
個人ボラから譲り受けた子が、譲渡を受けた日の夜居に、下痢と嘔吐が始まり病院へ連れて行ったとの事ですが、病気の原因が解らず、入院と成り、翌日のお昼過ぎに亡くなったそうです。
その事に対して、
何処のセンターから引き出した子で、そのセンターから引き出された子で同じ様な症状で亡くなった子が居ないのか?追求したところ、引き出したセンターも、同じ症状で亡くなった子が居ないのかも、解らないとの事で、快食快便で健康状態は良好と言う事で譲り受けたとの事で、責任を追及していくと、
「里親を捜して譲渡して欲しいと頼まれただけ」
「預かって直ぐに里親募集を行い譲渡したので、自分がお世話をしたのは、3日だけで健康状態も解らないとの事らしいです。
譲渡諸費用(50,000円)も決められていて、里親から受け取った譲渡諸費用は全額子犬を預けた団体に渡して、交通費と餌代だけを負担して頂いているとの事です。
里親探しを依頼した団体を聞いても、個人情報だからと一切教えて頂けなかったそうです。
恐るべき野犬ビジネスです。
個人ボラは全員トカゲのシッポなんですね。
健康管理も行わずに里親募集した個人ボラの責任に成ると思いますので、問題が大きくなる前にボラを切って逃げれば、自分達のところまで捜査の手が及ばないとでも考えているのでしょうね。
確かに、捜査が入っても、募集要項に快食快便で健康状態良好と書いたのは個人ボラでしょうから、なんとでも言い逃れが出来ますよね。
野犬ビジネス団体を見極める方法のひとつに、利益の分配で直ぐに仲間割れを起します。
個人ボラなんて使い捨ての駒なんでしょうね、
今日も東京からの帰りに大阪の保護ボラと新幹線に乗り合わせましたが、純血種の小型犬が東京~大阪までずっと鳴き叫んでいても、スマホで遊んでいるだけで完全無視、一度だけ、おやつを与え黙らせようとケージの中へ手を入れると、どうやら嚙み癖の在る子のようで、おやつを与える事すら諦め、吠えっ放しでした。
新幹線の車内には移動中に仮眠を考えているサラリーマンも多いと思います。
配慮は必要ですよね。
保護バラが小型犬すら触れないってビックリしませんか?
まだ20代後半から30代の女性でした。
不景気なので、アルバイト感覚でボラを引き受けているのかなと思います。
ペットのおうちでは、規約が変わり、
センターから、保護活動者が引き出した子の里親募集をする場合、引き出したセンターの名称を必須項目に成っています。
曖昧な書き方をしているボラや、色々と言い訳並べ絶対に引き出したセンター名を書かないボラからは譲渡を受けないで下さい。
今は、多くのセンターでマイクロチップを装着されてから引き出されてますので、不正譲渡も直ぐにばれます。
不正譲渡された子を譲り受けた場合、譲り受けた子が調査対象に成れば、色々と事情を聞かれる事に成りますよ。
事件に成れば、私は譲り受けただけですから、何も知らないでは済みませんよ。
正式なルールに則って譲渡している団体から引取れば、事件に巻き込まれる事は絶対に在りません。
譲り受けた後も、安心してワンちゃんと暮らせます。