新年度(令和5年の4月)に成ってから、個人ボラさんは、周南健康福祉センターへ子犬の引き出しに来ていません事をご報告しておきます。

しかし、未だに東京・神奈川の個人ボラさんが、ペットのおうちで周南の子犬と思われる里親募集をしています。

恐らく4月以降は、一般譲渡優先期間内に譲渡されなかった子犬は愛の肉球会がすべて引き出し救助していると思います。

ここで、皆さんに考えて欲しいのは、一般譲渡(一般のご家庭へ譲渡)と団体譲渡(個人・団体の噴出し認定を受けているボラ)以外周南健康福祉センターから引き出された子が関東の個人ボラ(周南健康福祉センターより引き出し認定を受けていません)に流れているのは不自然だと思いませんか?

一体何処の誰がこの個人ボラに周南の子犬を譲渡しているのか?気に成りませんか?

周南健康福祉センターが捕獲収容した、子犬は一般譲渡(一般のご家庭へ譲渡)と団体譲渡ででそれ以外は誰にも譲渡されていません。

まさか、周南健康福祉センターの管轄内で、野犬の母犬から子犬を強奪している野犬ビジネスマンが居るのでしょうか?

 

以前、餌ヤリ監視自警団の方が、周南緑地公園の山中に立ち入って何かしていると目撃情報を頂いたと書かせて頂きましたが、現実のものだったのか?この野犬ビジネスの子犬が流通しているルートも明確にしていく必要も在りそうです。