周南健康福祉センターに捕獲収容された野犬の数が、全てを物語っています。
今日は、4月21日ですが、今年度に捕獲収容された野犬の頭数はまだ19匹です。
一日1匹の捕獲収容ペースを下回っています。
今年度はまだ始まったばかりですが、1日1匹の捕獲収容ペースでも、1年365日ですから、確実に捕獲収容される頭数が減っていると云う事は、不幸な野犬が減っていると言う事だと思います。
不幸な野犬が減り、殺処分数も激減している周南犬に保護活動者が群がるのは不自然ですよね。
本当に不幸な子や殺処分される子を救いたいなら、日本一殺処分の多い香川県等の子の救助に乗り出すと思いませんか?
野犬ビジネスはうんざりです。