保護活動者としてルール違反な丸投げ譲渡が、なぜ直ぐに表面化するのか?一緒に考えて下さい。

普通の考えでは、ルール違反をしているボラ同士が黙っていれば、表面化しない筈です。

個人ボラは二言目には信用できる仲間のボラだから安心安全ですと言い訳をしますが、

信用できる仲間のボラ同士なら、ルール違反の譲渡を表面化させない筈では無いでしょうか?

それなのに譲渡した日の内に表面化すると言う事は、譲渡した側のボラか、譲渡して貰ったボラが公開している証拠です。

譲渡した側のボラは、丸投げ譲渡が公になれば、叩かれる事を理解してますから、譲渡された側のボラが公開していると思われます。

それでは、なぜ世間の皆さんが注目している周南の野犬の子犬を譲り受けるのかです。

丸投げ譲渡は問題と成っている中、なぜ、リスクを冒してまで譲り受け公表すると思われますか・

私が思うのは、世間の皆さんから、注目が集っている周南犬を引取る事で、無名のボラが一躍スポットライトを浴びる事ができます。

世間の注目が集れば支援金集めも容易になると、メリット・デメリットを考えたうえで譲り受けていると考えています。

譲り受けた子は既に里親様が決まったそうです。

愛の肉球会では、丸投げ譲渡された子たちより先に周南健康福祉センターから救助した子達でも、未だに体調管理と健康管理をしています。

丸投げ譲渡の目的は私利私欲を肥やすためです。

愛の肉球会が救助を開始した時は、周南犬の子犬など世間の人は見向きもしてくれませんでした、

譲渡諸費用が赤字と成ります、10,000円ですら、挙手は挙がらず赤字続きでした。

それなのに、なぜ今は次々と周南犬の子犬に群がるのか謎しか在りません。

どんなに綺麗毎を並べ、愛の肉球会を誹謗中傷をしても、している人達は誰も見向きもしていない時から愛の肉球会は保護活動を続けています。

里親様の挙手が挙がり出したのは、保護犬ブームをマスコミがつくってくださってからです。

新しく周南犬の子犬に群がって来ている人たちこそ私利私欲を肥やすのが目的です、絶対に騙されないで下さい。

 

野犬ビジネスに警鐘を鳴らしておられる方のSNSを看ると、山口県の本庁は、第2種動物取扱業の申請が出されていない個人ボラの譲渡は認めず、調査すると仰ってくださっているようです。

その前に、第2種動物取扱業の申請を行っていないボラの引き出し認可を取り消すのが一番です。

保護施設を持たないボラに犬を引き出させて何処で保護するのかと言う話ですよね。

山口県の見解は、10匹以上の子を保護していない場合は第2種動物取扱業の申請の必要が無いと言う事で、これが動愛法では保護業とされています。

動愛法には譲渡業と言うものもあり、年間を通して2匹以上の子を譲渡する場合、第2種動物取扱業の申請が必要とされています。

こちらの、譲渡業に抵触した場合は、調査すると言う事です。

なにか矛盾してますよね、引き出しを認可しているセンターは次々と子犬を引き出させています。

譲渡が出来ない人に引き出させると言うこと事態不自然ですよね。

それなら、第2種動物取扱業の申請を行っていないボラは保護活動家として認めない、引き出し認可は与えない、

この方が誰にでも理解して頂き法を厳守し、自然でスッキリしますよね。

保護施設も持たない、引き出しても自分で保護すら行わない、時間も掛かりませんし経費も掛かりませんよね、

丸投げ譲渡であっても譲渡に変わりは無いと思いますので、動愛法違反です。

愛の肉球会の誹謗中傷する前にご自身の犯罪行為を止める方が先決ですよね、

犯罪者が何を言っても誰も相手にはしてくれないと思います。

どんなに言い訳を言って綺麗毎を並べても犯罪者は犯罪者です。

保護活動をするなら、動愛法は最低でも守って活動して欲しいですよね。

保護施設を持たずに引き出すから、丸投げ譲渡というルール違反を犯すのです。

保護活動を本気で考えているなら、信用できるボラと話し合って法人格を持って施設も用意して行うのが順番です。

ここでも疑問です。

信用できる仲間のボラが言うなら、同じ志を持った者が集って法人登録し人格を持たせて活動しないのかです。

答えは簡単です。

法人化すると役員報酬など決める事が出来ますが、代表理事だけが高額の報酬を受け取れるからです。

しかし代表理事になれば、何が起きても当然責任追及されます。

メリット・デメリットを考えれば、法人化すれば損だからです。

信用できるボラ仲間と言っても現実は腹の探り合いで信用などしていない証拠です。