まさにここまで来たかと耳をうたがいたくなる様な情報を山口県内の獣医さんから頂きました。

周南の野犬の成犬を多く保護している団体が、シェルター内で保護している野犬同士で繁殖させ、

関東方面の個人ボラに譲渡と言う名で販売させているというのです。

周南健康福祉センター管轄内には複数の保護団体とシェルターが存在しますが、オスメスの隔たり無く、去勢も行わずに同じ檻で保護している団体と言えば、限られてくると思います。

多くの団体は去勢手術を受けさせていると思われますので、繁殖させるのは不可能です。

しかし去勢手術を受けさせずに同じ檻でオスメスの隔てなく保護管理しているなんて団体が実在するのか謎です。

獣医さんたちの間で噂になっていると言う事は、この情報の信憑性は高いと思います。

 

私が思いあたる団体はひとつだけです。

センターから譲渡を受けていないのに、子犬を5万円で譲渡していると一時期噂の広まったあの団体だけです。

どこから子犬を引取っていたのか、謎でしたが、自身のシェルターで繁殖させていたとすると子犬を譲渡していても不思議では無いです。

ここまでビジネスが進んでいるとは、ビックリです。

 

ちなみに、愛の肉球会では、オスメスの保護部屋は別々ですし、スタッフが立ち会っていない時はフリーでにしていません。

サークルで保護しております。

成犬の場合、一日2時間から3時間、オスメスそれぞれの保護部屋でスタッフが見守っている状態でフリーにして遊ばせています。

不幸な野犬が数多く居ると言うのに、繁殖させているなんて信じられません。

繁殖させているなら、第1種動物取扱業の認可が必要です。

第2種動物取扱業すら申請していない野犬ビジネス団体のお仲間が繁殖させているなんてみなさん信じられますか?

完全に法を無視した暴挙です。

直ちに司法の介入を求めたいです。

過去には、市民を騙して、子犬を引き取っていた事もありましたが、市民の方々も嘘に気付き誰も相手にしなく成ったので、販売する子犬の入手経路が絶たれて繁殖させているのだと思われます。

愛の肉球会の信用を失墜させ山口県から撤退させたいがための誹謗中傷を仲間の個人ボラに流させていると言う訳です。