平成29年度の1年間に周南健康福祉センターに捕獲収容されました犬・猫の数は1.263匹です。
それに対し、令和4年度の周南健康福祉センターに捕獲収容されました犬・猫の数は約半分の626匹だったと記憶しています。
周南健康福祉センターに次いで、捕獲収容数の多い山口健康福祉センター防府保健部での犬・猫の数は220匹台だったと記憶しています。
記憶が曖昧で申し訳御座いませんが、山口県で子犬の捕獲収容数が多い周南健康福祉センターと山口健康福祉センター防府保健部の二つのセンターで捕獲収容された子を合わせても、令和4年度は、850匹弱です。
こお数字が意味するのは、センターの職員が職務怠慢で仕事をしていないと考えますか?
私は、素直に不幸な野犬の数が減ったから収容される数が減っていると考えています。
みなさんはこの数字を見てどの様に感じられますか?
ちなみに、令和3年度は12月の時点で、530匹を超えていました。
確実に捕獲収容されます、不幸な犬・猫は減って来ています。
愛の肉球会が山口県の殺処分問題解決に携わらせて頂き、子犬の殺処分ゼロの目標を掲げ活動を開始してから、殺処分数は右肩下がりに下がって来ています。
子犬の殺処分ゼロを達成後に、周南緑地公園内の不幸な野犬ゼロを目標に掲げ新たな活動を開始後に捕獲収容数が右肩下がりに下がっています。
防府市内の餌ヤリ現場も巡回をしていたのは、このプログで紹介済みです。
子犬の殺処分ゼロの目標を達成できたように、一日も早く不幸な野犬ゼロを達成してあげたいです。
今朝も未明より、下松市内在住の周南犬の飼い主様より生まれてきた子犬の引取り依頼を頂いておりますので、母犬と一緒にお預かりし、施設内で、落ち着いて飼育して貰うのが一番と考え『武蔵』君だけとなりました子犬部屋(国道沿いのガラス張りの部屋)を空け、そこで飼育して貰うのに、朝から、部屋の消毒をしています。
預かってきましたら、またご報告させて頂きます。
現状で把握出来ているのは、子犬が4匹産まれているとの事だけで、今後の流れは飼い主様との話し合いと言う事に成ります。