管理番号:4-3-628と管理番号:4-3-629の子を観てあげて下さい。
まさに、一般譲渡か無責任なボラにより譲渡された子だと思われます。
子犬の可愛い時期だけ飼育して、大人に成ったらポイは無いでしょ。
まさにこの二匹の子達は身勝手な人間に翻弄された子の末路です。
少なくとも愛の肉球会が譲渡した子は、飼育困難な状況に陥れば、愛の肉球会が引き取って新たな里親様へ命を繋いでいますから、この様な末路を迎える事は在りません。
これまでに数回、周南犬の引取り依頼は在りましたが、譲渡して貰った団体かボラに相談して頂くのが最善の方法だと伝えていますが、
相談しても「勝手に次の里親を探して譲渡してください?」
センターに至っては「譲渡時の規約通り、引取れませんから、新しい里親を探して譲渡してください?」
どちらの回答も無責任の一言です。
マイクロチップを装着して譲渡していれば、この二匹の子はマイクロチップを追跡すれば直ぐにでも救われていると思います。
終生責任を持って状況に応じた対応をしているのは、愛の肉球会だけだと思います。
この二匹の子達は人間の玩具として飼育され、継続して飼育できないのか、躾の失敗か解りませんが、飼い主にポイされ最後は殺処分されて終わりですか?
あまりにも哀れで悲しい話です。
大きさ的に中と成っていますので、恐らく昨年に生まれた子だと思います。
最近首輪やリードの着いた子が山口県内の各センターで捕獲収容されていますが、皆さんはなんとも思いませんか?
この現実が一般譲渡や無責任なボラが引き起こした現実です。
愛の肉球会では、引取ってから既に数ヶ月里親募集して新しい里親様を探している『チョコ』君がいますが、いつか『チョコ』君を幸せにしてくださる里親様が現れると信じて、お世話をしています。
これまでに何度も成犬に成ってから、里親様の病気などで、継続しての飼育困難な子を引き取りましたが、全ての子を再巣立ちさせ幸せに導いています。
無責任譲渡の成れの果ての姿に涙が出てきます。
人間を信じたこの二匹の子達哀れすぎます。
愛の肉球会では、昨年譲渡させて頂きました子を調べましたが、この二匹に該当する子は居ませんでした。
愛の肉球会が譲渡させていただいた子でない事だけは確かです。