『無限』君の目から、白い濁りがほぼ消えました。

「すでに失明している?」この言葉に惑わされず、無限の可能性に掛けて諦めずに治療した甲斐が在りました。

目より皮膚病の方が少し時間が掛かりそうです。

『無限』君は、すっかり私を親と間違えているのか?

私のご飯を食べ出すと狂喜乱舞します。

瞳孔は反応が見られますので、確実に見えていると思いますが、薬が無くなった時に、医師による診断を受けさせます。

『無限』君の可能性に掛け治療を受けさせた事で奇跡が起きました。

 

サークルを解放してあげると、一目散に私の膝の上に乗ってきます。

ただ、人見知りが激しい子です。

私に対しては、すっかり甘えん坊の子供ですが、家内が抱っこすると、怖いのか?なぜだかお漏らしします。

攻撃性は一切見られず噛む事は在りませんが、おうちの子になれるか若干の不安要素が在ります。

点眼も塗り薬も抵抗無く、治療させてくれていますので、日々良くなっているので毎日が楽しみです。

完全に白い濁りがなくなるのも時間の問題だと思います。

『無限』君の顔から、少しずつ不安そうな表情が消えて行くのが解って頂けると重います。

いまでは、遊んで欲しくなると、私の背中に回り、服を噛んで引っ張ります。

自己主張も出来る子に成っています。

たまに、服だけでは無く間違えて私まで噛む事が在りますが、加減しているので怪我をするまでに噛みません。

完全に私の子供に成っています。

『無限』君は健康診断も終わり混合ワクチンも接種済みですので、比較的自由に遊ばせています。