今日はちょっと保護活動から離れた事を書かせて頂きます。

私が生まれ育った西宮や大阪では余り見掛けない事故ですが、何故か山口県に来てから良く目撃している事故です。

それは、暗い時間帯に起こる、コンビニや飲食店などへの出入り口を間違えて縁石に乗り上げる事故です。

都市部では、歩道と車道を隔てるのにガードレールが主に使用されていますが、山口県では高さ15cmくらいの縁石を使っている事が多いです。

また縁石の周りに雑草が多い茂って車内から縁石を見分けるのが厄介です。

その上、国道でも幹線道路でも街灯すらなく暗い道ばかりです。

そのため、コンビにや飲食店に出入りする時に縁石に乗り上げて亀状態の車を良く見かけます。

夜間山口県を通過する車は、縁石に気を付けて運転して下さい。

今日は、体調がまだ万全では無いので、消化の良い物(うどん)を食べに行った帰りコンビニ出入り口で縁石に乗り上げ立ち往生しうている車を事故を目撃しました。

山口県に来てから同じ様な事故を数多く目撃しています。

もうひとつ車に関する山口県あるあるですが、

遮断機での一旦停止に3秒ルールと言うものが在るらしいです。

警察官にも確認しましたので、間違いは在りません。

比較的都市部では、遮断機での一旦停止違反でキップをきられるのは、タイヤが完全に停止していない時ですが、山口県では、3秒間止っていないと一旦停止違反でキップを切られます。

これに対しての山口県警の見解は、踏切では一旦停止して左右の安全確認が必要との事で、左右確認を怠ったとして違反に問われるようですから、山口県を通過する時は、一旦停止は確実に行ってください。

都市部では3秒ルールなんて無い旨を伝えると、都市部で3秒ルールを適用していたら交通渋滞が起こり車が動かなくなってしまうので、それぞれの警察がそれぞれの交通事情にあった取締りをしているのではないかとの見解です。

最後に、山口県では高齢者ドライバーの信号無視が多いですから、気を付けて運転して下さい。

この三点に気を付けて山口県は運転して下さい。

もっと言えば、夜間幹線道路を猪が走っている事が多いですので、気を付けてあげて下さいね。