餌やり監視自警団の方より、驚愕の状況が寄せられました。
私自身まだ事実確認が取れていませんが、
野犬を減らしたいと利害関係が一致し、共に野犬を減らしたいと行動を共にして来た方々の情報ですので、事実確認に動きたいと考えています。
頂いた情報は、周南緑地公園内で野犬の巣が多い、雑木林(普通の市民の方々が立ち入らない場所)に立ち入り野犬の子犬を探しているとの事です。
確かに地元の方々なら、目的無くして毒虫(マムシ・ムカデ・スズメバチ・マダニ)も多く危険で立ち入らないと思われます。
屋外の明るい時間帯は、私自身余り見回りに行かないので、出会う事も無いと思われます。
愛の肉球会の施設から周南緑地公園への移動時間は片道30分以上掛かりますので、一日に何度も見回り巡回に行けませんし、保護している子達のお世話も在りますので、施設を留守に出来ませんし、巡回中に出会うのは難しいかと考えています。
野犬が産んだ子犬は所有者不明ですので、拾得物として取り扱われます。
これをネコババすると窃盗罪や遺失物横領罪の罪に問われる可能性も御座いますので、安易な考えで野犬ビジネスに手を染めないで欲しいです。
動愛法によりますと授乳中の子を親から引き離す行為も罪に問われますので、絶対に止めてください。
私は周南緑地公園を巡回中はカメラをセットしていますので、見掛けましたらノー編集でYouTubeに野犬見守り巡回中に偶然映った不審者としてアップさせて頂きます。
野犬が産んだ子犬を1万円で買い上げる動物愛護団体が存在すると言う事がこの様なビジネスを増徴させるのでしょうね、
不幸な野犬には、救いの手を差し伸べて欲しいです。
人間として弱者には救いの手を差し伸べましょう。
野犬(弱者)を私利私欲のために食い物にする行為は人間として最低です。
人間としての魂を、お金と言う悪魔に売り渡さないで下さい。
この情報は出来る限り現地へ出向き事実確認を行いたいと思います。
ただ以前、防府市の桑山公園で子犬を捕まえスーパーの袋に入れ車に飛び乗り慌てて帰るお年寄りを私自身目撃した事が在りますので、情報は真実かと思います。