ペットのおうちで里親募集させて頂きました総数が今日現在で、826匹と成っています。
2015年に法人として登記させて頂きましてからの総数です。
これ数こそが、愛の肉球会が地道に目標を追い求め、残した実績だと考えています。
愛の肉球会は大きな保護団体では在りません。
役員4名とスタッフ1名で協力し残した結果です。
不思議な事に、譲渡していない方から、悪い評価を付けられていますが、譲渡させて頂きました里親様の99%以上の方より良い評価を頂いています。
私が常々書いておりますように、感謝の気持ちを受け入れたくれての評価だと思います。
保護活動は、保護っ子を終生保護してあげて下さいます、里親様なくしては一歩も前に進めないと確信しています。
これまで、お届け中に色々なハプニングにも遭いましたが、感謝の気持ちを持ち続けて、お届け譲渡だけは絶対に監事の私が、との考えは間違いでは無かったと思います。
今後も、私の体力が続きます限り、保護っ子と感謝の気持ちを運び続けたいと思います。
まる7年活動して、826匹の命を里親様に繋げた功績は大きいのか?小さいのか私自身で判断するものでは無いかと思いますが、
7年間一日も休む事も無く、保護っ子たちのお世話をし、活動を続けて来た結果が、
子犬の殺処分ゼロ
周南緑地公園の野犬数が激減した事に繋がっている事だっけは事実です。
山口県の野犬問題解決と保護動物の殺処分ゼロを目指して今後も邁進をしてまいります。
愛の肉球会が山口県の野犬問題に携わった時は、支援金詐欺団体が暗躍していましたが、支援金詐欺が世の中の人にばれてしまい、身を潜めていますが、いまは手を替え品を替えで、野犬ビジネス(子犬の販売)をしています。
野犬問題解決の行く手を阻んでいるのは野犬ビジネス集団だと言っても過言ではありません。
ペットのおうちを通さず譲渡させて頂いている子も多く居ますので、850匹くらいは命を繋いでいると思います。
譲渡契約書を数えれば正確な頭数は解りますが、余りにも多過ぎて数える気に成らないのが本音です。