本日、お届け先の長野県より帰りの電車内で、猫が入ったキャリーをふたつに持ってる人を見掛けました。

その他に、中型犬様の大きなキャリーも持っていましたので、恐らく搬送のお手伝いをしておられるボラさんかと思われます。

偶然にも山口県まで同じ新幹線でした。

私は新岩国で下車しますので、何処で下車されたのかまで、見ていませんが、多くの猫を何処まで搬送したかは解りませんが、

間違い無く、山口県か福岡県に保護猫が持ち込まれたのは確かです。

思わず、京都の増山事件を想い出してしまいました。

人知れず搬送され、人知れず虐待死させられる、保護活動者が集めた猫をキャリーオーバーと成り何処かの保護活動者へ送ったと思います。

自分で保護できない子なら引き取らないで欲しいです。

保護活動者間をたらい回しされ、本当に保護っ子は幸せに成れると思いますか?

保護できない子を引き取るには何か思惑があっての事だと疑われても仕方がないと思います。

もっと深読みすれば、中型犬を愛知県まで搬送し、帰りに猫を連れて帰っているのかな?