野犬ビジネス集団に不幸な保護犬を渡さない事です。

現在野犬ビジネス集団が不幸な野犬の子犬を仕入れている都道府県は、山口県・香川県・熊本県と情報を頂いております。

山口県は、愛の肉球会がセンターの譲渡方法に従って半分は引き出し保護しています。

香川県と熊本県で真の保護活動をして下さいますスタッフを募集させて頂きます。

私利私欲抜きで、不幸な野犬を救いたいと考えておられます方居ましたら、一緒に1匹でも多くの不幸な子を幸せに導いてあげませんか?

ノウハウや健康管理の行い方など、これまでの経験を踏まえて伝授させて頂きます。

人間の私利私欲を最優先に考えている人たちはに、絶対に不幸な子を幸せに導けません、

感染症に感染した子、疾患の見付かっている子を平気で里親様を騙して譲渡している様な人たちには、幸せに出来ません。

愛の肉球会では毎年数匹の子に疾患や障害が見付かり譲渡対象から外され修正飼育に切り替えていますが、

同じセンターから引き出しているのに、野犬ビジネスの人が引き出した子に疾患や障害が見付からず全て健康優良児として譲渡されるのは不思議だと思いませんか?

野犬ビジネスにノーを突き付け不幸な野犬を守り、幸せに導けるのは、皆さんの行動力と勇気だけです。

いつか不幸な野犬自体居なくなると信じて第一歩を踏み出して下さい。

週刊誌が報じて下さいました、二子多摩川で見付かった山口県の野犬をセンターから引き出し関東の保護団体へ譲渡したのは、愛の肉球会だとSNSを利用してフェイクニュースを流しているようですが、愛の肉球会は子犬と一緒に成犬を引き出す程度で、成犬だけを引き出したと言うのは、稀で、『梅』ちゃんと『イーリス』ちゃんの二匹だけだと記憶しています。

『梅』ちゃんは岡山県の里親様宅で、『イーリス』ちゃんは神戸の里親様宅で幸せに暮らしています。

関東の里親様へ成犬を譲渡させて頂いた記憶は在りません。

関東から一度だけ周南健康福祉センターに収容されている成犬2匹の代理引き出しを依頼され代理で引き出しお届けした経験は在ります。

この時の事は以前にプログで書かせて頂きましたように、周南健康福祉センターに収容されている子をペットのおうちに掲載している個人ボラさんに代理で引き出し東京まで届けて欲しいお願いしたところ、東京まで届ける事が出来ないので、愛の肉球会なら、代理引き出しとお届けまで引き受けてくれるかもと言われ、愛の肉球会に依頼して来たとの事でした。

この時に、プログで、里親募集するなら譲渡を希望する里親様に希望に沿って最後まで責任を持って行動すべきと書かせて頂いた記憶が在ります。

成犬2匹を東京23区内間で搬送して依頼者様から頂きました交通費は2万円でした。

ハッキリ言って2万円で山口県と東京を往復できると思いますか?

勝手に愛の肉球会なら2万円のお届け交通費で東京まで運んでくれますよと宣伝までしてくださったみたいです。

成犬を救助できない愛の肉球会に成犬を救助してあげるから代理で引き出して2万円の交通費で搬送してと頼まれれば赤字覚悟でも引き受けますよね。

センターから引き出した気性も何も解らない成犬2匹のお世話をしながら、東京まで運ぶのは大変だった事を覚えています。

うかつに触る事も出来ませんし、逸走される事は絶対に許されませんから、噛まれるのを覚悟して、ゲージの中に身体を入れて排泄物の処理を行った事はいまでも覚えています。

万が一噛まれれば、搬送は中止に成ります。相手は成犬ですから、消毒してバンドエイドを貼って搬送を続けるなんて事には成りません、当然病院で治療して頂く事に成りますので、搬送は中止と成ります。

そこまでのリスクと危険を理解していましたが、愛の肉球会で助ける事が出来ない成犬2匹も助けて頂けるならと引き受けました。

私がその危険とリスクと戦っている時に、募集していた個人ボラは山口県で何をしていたのでしょうね、

自分が募集した責務を全うして欲しいですよね。

出来ないなら無責任な募集をしないで欲しいですし、愛の肉球会に依頼を薦めるなら、2万円では絶対に赤字に成るのは割っているはずですから、依頼者へ勝手に交通費の金額を提示するのは無責任です。

赤字分は私が負担しますから、里親様の希望に沿った譲渡のお手伝いをと申し出てくるのが筋ですよね、

本当に身勝手で無責任なボラしか居ません。

この個人ボラは依頼して来た里親様からお聞きして大体特定は出来ていますが、ペットのおうちにある規約(手渡し譲渡)を無視してセンターから引き出した子を岩国空港まで運び飛行機に犬だけを乗せ、空輸代として1万円受け取っていたと当時聞いています。

この当時の犬の空輸搬送費は6.000円でしたから、1匹センターから引き出し岩国空港まで運び搭乗させるだけで、4.000円の粗利を上げていたのでしょうね。

センターから岩国空港までのガソリン代など考えれば利益なんて殆んど無かったと思いますが、赤字に成らない事は確かです。

 

どうか、【殺処分ゼロ・不幸な野犬ゼロ】を合言葉に不幸な野犬を救うために愛の肉球会と一緒に野犬ビジネスと戦ってください。