今朝、記事にさせて頂きました、車を見させて頂き、値段も所有者のお父さんから、格安で譲って頂ける事に成り、購入しました。

先ず車の値段は、お父さんから5万円で良いよととても有り難い価格を提示頂きまして、リサイクル料などを含めて、全て込みで5万5千円で譲って頂けました。

感謝の一言です。

車も、見た限り、多走行の古い車ですので、オイルの滲み程度はあり、ブレーキパッドも残り3mm程度ですが、自分で、交換すれば、部品代の3,000円前後で修理できます。

オイルの滲みも今後少し硬いオイルを入れれば滲みも収まる程度で、ガスケット交換など修理の必要な範囲まで悪くないです。

あと、今乗っているアトレーの装備品を流用すれば、ナビ・スタッドレスタイヤ等も使い回しが可能です。

たった今、名義変更など全ての手続きを終わらせました。

車の画像や情報のアップは餌ヤリや野犬ビジネスの人たちに教える事に成りますので、控えさせて頂きます事ご理解願います。

今期の寒波を乗り切れ、9月まで乗れて5万5千円格安ですよね、

荷室と後部座席を利用すれば、中型のキャリーでも最低4個は乗せれますので、保護活動には十分使用できる広さが在ります。

実質8ヶ月乗れて55,000円なら一ヶ月辺り7,000円弱で活動が出来ると考えれば、経費としては格安ですよね。

運営状態が苦しい中ですが、この経費の出費は支援者様も会員様も納得して頂けると考えています。

1万円で車がリースできるとCMなどで流れていますが、闇の部分が多いのです。

確かに1万円でリースはできますが、一ヶ月の走行距離が1,000km以下などの制約が着いています。

それを超えた距離に関しては1kmに付き別途請求されるシステムです。

愛の肉球会の様に、一ヶ月の走行距離が最低でも5.000kmを超えますから、追徴金の方が高額に成る可能性も在りますので、

リースを諦めた経緯も在ります。

愛の肉球会が所有する車なら、この様な制限も無く思い通りの活動が出来ます。

今から、施設に帰り、明日アトレーから流用できる部品は乗せかえる予定です。

これで大寒波も乗り切り活動が出来ます。

お父様を説得して下さいました支援者様に感謝、それを受け入れて下さいましたお父さんに感謝、

皆さんへの感謝の気持ちを忘れず、皆さんの後押しで保護活動をさせていただいている事を肝に銘じて、不幸な野犬ゼロを目指して活動を続けます。

一応当初予定していた購入価格の8万円まで、25,000円在りますので、ブレーキパッド等交換しても余裕で全て出来ます。

 

今日申し出てくださいました支援者様から、同時期から問題に成っていた、山口県と香川県の子犬の殺処分問題に対して、山口県の殺処分問題は解決しているのに、何故香川県では未だに子犬の殺処分が続いているのか謎ですねと言われました。

私が考えるには、野犬ビジネスに対してノーを突き付け対立している愛の肉球会が山口県には存在します。

同じ様な団体が香川県には存在していないように思います。

その代わり、愛の肉球会は野犬ビジネス集団より総攻撃を受けています。