愛の肉球会の保護施設は山口県内でも、雪には無縁な地域と呼ばれて居るようですが、今回の寒波は流石に10年に一度と言われる寒波です。

今現在、施設の水道管が凍って、出ない状態です。

何とか、ディスカウントストアー出向き購入して来ましたが、水が出ないのは愛の肉球会の施設だけでは無いようで、多くの町民のみなさんが水を購入して行ってました。

一応、2Lの水を18本確保して来ました。

これだけあれば、今日明日は確実に飲み水には困らないと思います。

 

「周南緑地公園の野犬がこの寒波で心配」だと、多くのDMを頂いておりますので、YouTubeにアップして皆さんに安心して頂こうかと撮影に出掛けましたが、尽く道が積雪と凍結により走行が危険な状態なので、餌ヤリ監視自警団の方々に現状をお聞きしましたが、本日明るい間に見回った時は、野犬たちはみんな元気にしていたとお聞きし安心しています。

車が走れる状態に成れば、現地で撮影しYiuTubeにてアップしますので、心配かと思いますが、今しばらくお待ちください。

 

雪に無縁と言われている愛の肉球会施設前の国道188号線も真っ白で凍結しています。

周南緑地公園までの距離32kmこの道路状況下では遠いです。

この様な、不幸な子を次々と繁殖させている、餌ヤリの人たちもこの大寒波の中で暖をとる手段も無いホームレス生活をさせ、野犬たちの不幸を味合わせたいです。

 

愛の肉球会の施設で保護している子達は、25度の設定温度を保っているうので、快適に過ごしてくれています。

その代償は、12月分の電気代が50.335円と灯油代が毎月1万円以上です。

全ての保護部屋を25度に保つためには、エアコン3台+石油ファンヒータ2台+石油ストーブ1台がフル稼働しています。

野犬たちは氷点下で暮らしています。

栄養状態も良く在りません

健康状態も悪いです。(フェラリアに感染している子は成犬の8割くらいです)

餌を挙げないと餓えて可哀相???

捕獲保護するための餌付け????

「ふざけるな」病気で苦しんでいる子は可哀相ではないのか?

捕獲保護したいなら、何故、周南健康福祉センターに捕獲された子を見殺しにするのか?

口と尻と物を言う人たちですよね。