これまでに複数の里親様より同じ内容のアドバイスを頂いておりますので、ご紹介させて頂きます。

保護犬(殺処分対象・不幸な野犬)の救助に対して、保護活動を理解して基金(運営資金)をお願いする事は一番理に適った方法だと思いますが、自転車操業では、いつかは運営が厳しくなるのでは?

法人団体は余剰金(黒字)を出す事を禁止されていないので、一般の方にも保護活動を理解して頂き、寄付金を募っては如何かですか?

余裕を持った運営が出来れば、保護活動にもっと専念できるのでは?

愛の肉球会さんが周南犬の救助に乗り出した平成27年までの実情を知っている人は、誰も野犬ビジネスの方々の発信している誹謗中傷なんて気にも留めていませんとの事です。

周南健康福祉センターで捕獲収容された子達の殺処分の流れを変えたのは紛れも無く愛の肉球会さんで、この事実は誰にも曲げられないと言うのです。

愛の肉球会さんは、支援者様との

公約

【山口県内に保護施設を持ち、本格的に周南犬の救助に乗り出す】達成済み

【子犬の殺処分ゼロ】達成済み

【周南緑地公園の不幸な野犬ゼロ】これも不幸な野犬を激減させています。

 

山口県で殺処分される子が激減させた矢先多くの団体が何処からか現れ、クラファン等を利用して支援金だけを集めています。

野犬の成犬の殺処分をゼロにするための保護シェルター?複数の団体がクラファンを成功させていますが、成犬の保護シェルターは何処に出来て、稼動しているのかも謎!?

 

ここまで周南犬の保護活動を牽引して来た、愛の肉球会さんだけが厳しい運営を迫られるのに納得が出来ないと複数の里親様から声を頂いています。

最近、関東方面の里親様から挙手が続きお届けに走り回っていますが、二子多摩川の野犬事件で野犬ビジネスが実際に存在している事を確信し、周南犬を引取るなら、愛の肉球会さんからを合言葉に活動してくださっているようです。

野犬ビジネスは絶対に許さない、不幸な野犬を食い物にして私欲を貪るビジネスから犬を引取らないを合言葉に活動をして下さっているようです。

これまで、愛の肉球会さんを通して里親様へ命を繋がれた子達(500匹以上)のふるさとを守ろうも合言葉に成っているそうです。

寄付金集めは譲渡された子達の故郷である施設を守るため、考えて欲しいとアドバイスされています。

【野犬ビジネスから犬は購入しない】活動には多くの周南市民・山口県民の方も参加して下さっているようです。

この活動は愛の肉球会のまったく知らないところで行われている事を付け加えておきます。

野犬ビジネスを取り巻く世間の皆さんはじわじわとビジネスにノーを突き付けてくれています。

確かに、野犬ビジネスの諸費者窓口に成っている個人商店から購入しなければビジネスは成立しませんから、

崩壊の一途を辿っていると思います。

 

一般の保護活動に興味を持たれている皆さんからの、支援金・寄付金集めは私の一存だけでは出来ませんので、理事会に掛け相談してみます。

 

最後に、里親様から

愛の肉球会は子犬を販売して利益を挙げ、生活費として使っていると表現している方に、お聞きしたい事があるそうです。

寄付した人が愛の肉球会さんの活動に賛同し理解して寄付している事に対して他人がとやかく言う権利が在るのですか?

との事です。

 

最近関東方面など遠方へのお届けが増えたのは、この様な活動をして下さっている方が増えたからだと感謝しています。

私の身体が動く限り、お届け譲渡には感謝の気持ちも一緒にお届けしたいです。