今年度は、寒波が押し寄せてからの下松市で数多くの子犬の亡骸が見付かっているようで、愛の肉球会にご連絡を下さいます市民が増えていますが、愛の肉球会は保護団体ですから、生きている保護動物は保護スペースの確保が出来ます限りお引き取り致しますが、亡骸は衛生上問題が発生いたしますので、行政機関にご連絡下さい。

 

こちらを見て頂けましたら、連絡先等が書いて在りますので、参考にして下さい。

 

こちらは防府市のものです。

 

周南市は上記のアプリで受け付けて処理して下さっているようです。

 

周南市以外はとても不親切なように感じます。

道路上で亡骸を見つけた時の説明以外書かれていません。

上記の市は野犬が多く生息しています。

空き地や・公園・山中の散歩コース脇で亡骸を見付けた時の対処法等は何処にも書かれていません。

下松市は恋路クリーンセンターへ持ち込まなければ手数料を取られるようですね、

それで下松市民の方は愛の肉球会へ連絡を下さっているのだと思います。

日本の法律上保護動物は物ですから、所有者でも無い人に対して、処分する費用を請求するなんて絶対にありえないと思いますので、市に回収するよう依頼して下さい。

私が引き上げて火葬してあげれば良いのですが、施設の在ります平生町は独自の焼却施設(柳井市の焼却場を使わせて頂いているそうです)を持っていないので、動物の火葬はして頂けないのです。

亡骸を見つけた時は、是非とも各市役所に連絡して弔ってあげて下さい。

平生町で火葬して頂けるなら引取って弔ってあげたいのですが、

周南市内で野犬への餌ヤリ監視を続けた結果、条例の無い下松市へ餌ヤリも移動し下松市内での餌ヤリが横行しているのが野犬が増えた原因のひとつだと思います。

また今年の寒波は厳しいので、体温調節の出来ない子犬が亡くなっていると考えられます。

心無い人から言わせれば、「亡骸は、カラスの餌となるのが自然界の食物連鎖だと」主張する人も居ますから、厄介です。

亡骸を見て心を痛めるなら、不幸な野犬を減らす事を考えてあげて下さい。

周南緑地公園を見て頂ければ一目瞭然ですが、餌ヤリを止めさせれば、野犬は確実に減ります。

自分達の安心安全な生活は自分達で守りましょう、

市民の皆さんで野犬への餌ヤリ監視自警団を作り、市役所や警察に届け出て、お手伝いの要請をして下さい。

正式に要請されれば、行政は動いてくれます。

市民の皆さんの安心・安全な生活を保障するのが、行政のお仕事です。

不幸な野犬を増やす、野犬ビジネス(餌ヤリ団体も野犬ビジネスの一端を補っています)の壊滅・撲滅を目指して下さい。

その結果が不幸な野犬ゼロへと結び付き、市民の方が、安心して安全に暮らせる下松市になります。