交通事故(ひき逃げ)により背骨を骨折し下半身不随となり、
自身でおチンチンを噛んでしまい、壊死したおチンチンの切除
終生、自分の意思では排尿できないと諦めていた『ラッキー』君ですが、
写真の様に自分の意思で座り、排尿が出来る奇跡を起こしてくれました。
座った後、私が少し支えてあげれば、自分の意思で排尿します。
流石に支えてあげないとバランスを崩し倒れてしまいますが、写真の様に何処でも軽く支えてあげれば、排尿も排便も出来るまでに奇跡の回復を遂げています。
写真の口輪は、おチンチン切除の手術後カラーを付けて傷口を舐めない様に防御していましたが、喉の部分が擦れて炎症を起こすため、口輪に変更しました。
写真の姿勢で歩き回る事も出来ますので、コンクリートの床では可哀相なので、冬場はリビング(子犬の保護部屋)に移して自由に生活させています。
今では私の可愛い相棒です。
私が何処へ行くにも追い掛けてきますので、連れ歩いています。
後ろ足は変な方向を向いていますが、お座りが出来るまでに奇跡を起こしてくれました。