周南健康福祉センターから個人ボラが11月下旬の子犬捕獲ラッシュ時に、引き出して行った子犬の数が全然合わないと、報告を受けていますが、

どういったことかと言いますと、このボラが個人ボラとして里親募集している数+愛知県の保護団体に譲渡した数などSNS上で報告されている数が半分にも満たないと言うのです。

知らせて頂きました、URLを視させて頂きましたが、URLを見る限りでは10匹程度しか報告されていないのが確認出来ました。

ハッキリと言えることは、11月22日から12月8日の間に愛の肉球会が周南健康福祉センターから引き出し救助致しました子は20匹ですから、同じくらいは引き取って行ってる筈です。

報告されていない子の行方など私に知る術も在りませんから、DMなどで直接ご本人に尋ねて頂くしか方法は在りません。

死亡している?

他の団体に譲渡している?

全て憶測に過ぎませんので、直接ご本人に尋ねるのが一番かと思います。

不審な点がございましたら、周南健康福祉センターか県庁に報告してください。

私が明確に言えるのは、引き出して行った数が愛の肉球会とほぼ同じだと言う事です。

例えば9匹救助できる子が居れば、抽選で救助できる数が5匹と4匹になりますので、まったく同じ数を引き出しているとは言えませんから、私の引き出し救助報告を参考にして、判断してください。

愛の肉球会が11月22日から12月8日の間に周南健康福祉センターから引き出し救助致しました子は20匹です。

明確に言えることは、第2種動物取扱業の申請をしていない保護活動家は10匹以上の保護動物を保護できないという事です。

これをクリアさせるために、保護団体へ丸投げ譲渡していると言う事です。

第2種動物取扱業の申請をしていない個人ボラに10匹以上の犬を譲渡してしまうセンターに問題が在ると思います。

周南健康福祉センターは第2種動物取扱業を完全に無視してると思われる暴挙です。

2週間ほどの間に、20匹近くの子を譲渡して半分の子を里親様に譲渡したとでも考えているのでしょうか?疑問が残ります。

周南健康福祉センターはあくまで山口県庁の出張所みたいなものですから、県庁本部に調査依頼をして頂く方が良いと思います。

山口県では、各センターには保健所所属の職員しか配置されていません。

動物愛護センターの職員は各センターにはひとりも居ないと言う事です。

これまで、野犬を捕獲して殺処分していた職員しか配置されていないのですから、山口県には野犬や野良猫を救助する気が無いと言われても仕方が在りませんよね。

これまで、野犬を捕まえて殺処分していた人間が、救助の窓口業務までしているわけですかですから、杜撰で当然ですね。

ビジネスに

 

二子多摩川の野犬問題発覚で、この野犬を譲渡した山口健康福祉センター防府保健部では、全頭にマイクロチップを装着して譲渡する様に改善されていますが、他のセンターでは装着されていません。

私としましては、日本全体の保護問題とは別に山口県の方針が聞きたいです。

二子多摩川の野犬問題で香川県の子はマイクロチップが装着されていたので、直ぐに香川県のセンターから譲渡された子だと判明したらしいですが、もう1匹の野犬の譲渡先を調査し特定するのに時間が掛かったと聞いていますから、環境省から山口県が指導された結果、譲渡した山口健康福祉センター防府保健部の子だけマイクロチップを装着して譲渡していると思われます。

二子多摩川の野犬問題発覚後しばらくの間は、周南健康福祉センターでもマイクロチップを装着して譲渡していましたが、現在は装着されていません。

本当に杜撰ですよね、わざわざ高額な給料を支払って獣医師の資格を持つ専門職の職員を雇用する必要が在ると思いますか?

周南健康福祉センターがマイクロチップの装着を止めたのは、丸投げ譲渡を黙認しているからです。

マイクロチップを装着して譲渡すれば、闇ルートを通って里親様に販売している自称ボラも全て公の元に晒されます。マイクロチップは装着したセンター等特定できますから、闇ルートでビジネスをしているボラなど明確に解りますよね。

周南健康福祉センターが野犬ビジネスを黙認して譲渡しているとなれば、大問題ですよね。

県庁に抗議して下さい。

東京で野犬が産んだ子を保護した等と里親様を騙して周南健康福祉センターから騙し取った子を販売している自称保護活動家も終わりですね。

マイクロチップ装着により、譲渡したセンターが特定できるのですから、嘘は直ぐにばれますから、保護犬の転売も出来なくなり野犬ビジネスは出来なくなります。

野犬ビジネスに利用される子が居なくなる事は良い事なのに、何故周南健康福祉センターだけ装着するのを止めたのか疑問しか残りません。

野犬ビジネスを作り出す環境を無くせば良いと思いませんか?

マイクロチップは野犬ビジネスから不幸な子達を守れるシステムです。

それなのに、周南健康福祉センターだけはその導入を止めました。