これからの季節、特に子犬を保護する部屋の湿度に注意が必要です。
室内の湿度が40%以下に成りますと、ウィルスや細菌が活発に飛び回ります。
また60%以上に成りますとカビ菌が飛び回ります。
免疫力・抵抗力の無い子犬にウィルスや細菌は天敵です。
愛の肉球会では空気の流れを作り湿度を50%代に保てるよう細心の注意を払っています。
この動画に出てきます部屋には エアコン2台+換気扇+扇風機+加湿器2台+空気清浄機を駆使し、 空気の流れと湿度を保っています。
成犬は子犬ほど神経質に成る必要は無いと思います。
子犬の飼育部屋・保護部屋には湿度50%代をキープし空気の流れを作ってあげてください。
現在は元の子犬専用保護部屋を使用せず、映像に出て来る、店舗側の二部屋で保護しています。
加湿器から出ているスチームの流れに注目してください。