保護活動者同士の丸投げ譲渡はなぜ続くのか?
答えは簡単です。
センターから無償で仕入れた子犬を有償で転売を繰り返すからです。
里親募集サイトのペットのおうちでも、この転売行為を確認され、それに対応するための規約も厳しくなっています。
先ず、ボラ同士で丸投げ譲渡された子に対しては譲渡諸費用の請求は禁止で認めないそうです。
里親募集時に引き出し救助したセンターを記載する事も義務付けられました。
周南健康福祉センターから子犬を引き出し救助しているのは、愛の肉球会と山口県在住の個人ボラ1名だけです。
しかし現実は、関東方面で保護活動者を名乗る個人ボラが数多く周南犬の里親募集を行っています。
では募集されている子犬はどんなルートを通って募集しているボラに渡ったと思いますか?
正規のルートは、周南健康福祉センターから引き出し救助した団体やボラから里親様の手に譲渡されるのが正規のルートです。
不正ルートは、周南健康福祉センターから引き出し救助した団体やボラから保護活動者間を転々と転売され最終的に里親様に転売される子です。
愛の肉球会が引き出し救助した子は、皆様もご存知な通り、監事の私が1匹ずつ里親様宅までお送りし確実に手渡しで譲渡しています。
愛の肉球会が引き出し救助した子は、YouTubeを観て頂けたら解ります通り、全頭保護施設にて健康管理を行っています。
転売が繰り返されるのは、不幸な子を利用して金儲けをしているからです。
引き出して直ぐに丸投げ譲渡すれば、医療費も餌代なども一切の諸費用も掛からず丸儲けですよね、
1匹2万円で譲渡すれば、センターから毎月20匹引き出すだけで40万も儲けですよ。
毎日センターまで子犬を仕入れに行くだけでですよ。
譲渡諸費用の2万円は現実に愛の肉球会へ大阪の某保護団体より打診のあった金額です。
センターへ仕入れに行くだけで月40万円以上の儲けですよ、
不景気と物価高騰が続く今の社会の中、最高の闇ビジネスですよね。
愛の肉球会が真摯に保護活動に取り組む事が、闇の野犬ビジネスに取っては脅威と成るでしょうから、愛の肉球会を誹謗中傷し信用を失墜させる事に必死ですね。
愛の肉球会の誹謗中傷を繰り返しているボラも、あれだけ命に付いてもっともらしく熱く語っていましたが、センターから子犬を仕入れるボラが見付かった矢先引き出さなくなりましたね、
命について語っていた事は全て綺麗毎だけだったと言う事です。
ご自身の生活で精一杯で、保護まで手が回らないのかな?
ご自身の生活が第一と考えるなら保護活動なんて出来ませんよね、
保護活動を第一に考え、自身の事や家族の事なんて第二・第三でなければ保護活動なんて出来ませんよ。