【レプトスピラ症】余り聞いた事の無い感染症ですが、人畜共通感染症らしく、日本国内で人間に感染し死亡したらしいく、いずれは周南の野犬にも感染する可能性も在り、危険な感染症ですので、気をつける様に獣医さんから注意を受けました。
私も【レプトスピラ症】は始めて聞いた感染症ですので、少し調べて勉強しないといけませんよね、
人間に感染する感染症ですし、日本国内で人間の死亡まで報告されているなら、間違えても里親様に譲渡しないよう最善の注意が必要です。
こちらを参考に勉強させて頂きましたが、菌による感染症なんですね、
感染した動物の尿中に排泄される菌なんですね、
野犬が多く生息する地域で感染が起きれば、直ぐに爆発的感染しそうで怖いですよね、
日本では沖縄県で発声しているようです。
こちらを参考にさせて頂ければ、レプトスピラ症(ワイル病)は既に山口県の野犬たちに蔓延しているように思われます。
これまで愛の肉球会で死亡した子の症状と類似している点が多く見られます。
2日~3週間の症状のない期間のあと腎障害・嘔吐・下痢・黄疸・下血等です。
ワイル病になると死亡することがあります。
子犬だと死亡率も当然高くなると思います。
これまで、3箇所の動物病院のお世話に成って受診させていますが、一度も【レプトスピラ症】と診断された事は在りません。
治療法は、抗生物質の投与のようです。
保護活動は、感染症との闘いです。
【パルボウィルス感染症】【バベシア症】
これまでも数多くの感染症と戦って着ましたが、また新たな強敵の、【レプトスピラ症】が保護活動の邪魔と成りそうです。