YouTubeにアップさせて頂きました動画を観ていて、明らかに同じ様な子しか写っていませんが、本当に捨て犬(純血種の子など)は居るのか?との同じ様なご質問を頂いておりますが、愛の肉球会が令和元年に山口県に保護施設を持たせて頂いてから、頻繁に周南緑地公園や周南市内を巡回しておりますが、小型犬などの捨て犬を見た記憶が在りません。

これまで、観た事のある捨て犬は港でシェパード1匹だけです。

この子も直ぐに見掛けなく成りましたので、誰かが保護したと思います。

特に周南緑地公園で見る犬は全て同じDNAを持つと思われる子ばかりです。

捨て犬はゼロでは無いと思いますが、ここまで野犬が増えたのは全て餌ヤリが原因だと考えています。

捨て犬が原因で野犬が増えたと主張しているのは、餌ヤリの責任転換の言い訳です。

捨て犬が原因で野犬が繁殖してしまうなら、日本全国で同じ事が起きていると思いませんか?

何故、野犬への餌ヤリが横行している、山口県と香川県にだけこの様な野犬問題が起きているのか?考えれば答えは明確だと思います。

 

小型犬を捨てれば、野犬に噛み殺されると思います。

野生の世界は弱肉強食ですからね、

 

飼い犬が産んだ子犬を捨てる人は少なからず居るかと思いますが、今は愛の肉球会が相談に乗り完全無償で引取っていますので、捨てる人は居なくなったと思います。

飼い犬が妊娠するのは、野犬問題が生み出した悲劇です。

子供の様に大切に育て、家の敷地から出さない子でも、野犬が侵入してきて交尾してしまうのですから、周南市の愛犬家の方は大変ですよね。人間で例えるなら治安の悪い地域に住んでいて、自己防衛するしか方法が無いのと同じです。

何時事件事故に巻き込まれてもおかしくない状況だと思います。