今日は、早朝の3:51分から周南緑地公園東緑地で野犬たちの見回り巡回の様子を撮影して来ました。

 

 

YouTubeにアップしました動画を確認して頂けましたら一目瞭然ですが、大迫田墓地内に1匹も野犬が居ませんでした。

鳴き声すら聞こえませんでした。

何が起こったのか解らず、キリンビバレッジ総合運動センター付近に居る白い子犬の事が気に成り、慌てて確認に行きました。

白い子犬は元気に姿を見せてくれました。

しかし、撮影終了後に周南緑地公園中央緑地へ巡回に行くと、ポケモンGOを楽しんで居る知り合いのグループと出会い、絶対にありえないフェイクニュースが飛び交っている事を教えて頂きました。

内容は、

山口県が闇の犬捕り業者に依頼して捕獲していると言うのです。

このフェイクニュースの出処は、山口県内の動物保護団体の代表から流れ出たと多くの人は聞いておられるそうです。

絶対にありえないと思う理由は、地方行政が闇業者に依頼するとは思えません。

私自身、これほど見回り巡回をしていて一度もその様な不審な行動を取っている人を見掛けたことも在りませんし、餌やり監視自警団の方も見掛けたことは無いとお聞きしました。

闇業者に捕獲された野犬の行方も知れずです。

捕獲業者に捕獲依頼をしたとしても、周南健康福祉センターに引き渡され収容動物として報告されると思います。

捕獲業者が捕獲した子は安楽死でもさせられているのでしょうか?

日に日に野犬が減っている事に対して私も不振に感じていましたが、

これは、絶対にフェイクニュースかと思います。

真相を暴くには、野犬の見守り巡回を増やすしか方法は無い様に思います。

万が一にもこれがフェイクニュースでなければ恐ろしいですよね。

このフェイクニュースの発信元の保護団体の名前は聞いていますが、事実が判明するまで伏せて起きます。

これまで、周南緑地公園内で多くの市民の方々と交流を持たせて頂いていますので、この情報も頂けたと考えています。