私がこれまで散々野犬ビジネスについて警鐘を鳴らして来ていましたが、現実のものとなって現れました。
東京都双子多川で香川県のセンターから引き出された子と山口県から引き出された子が野犬として捕獲されたようです。
香川県のセンターから都内の保護団体に引き出された子とありますが、香川県のセンターでは保護団体からの引き出し団体の申請があり、認可を与えたとしても、代表自らが引き出しに来ないと引き出させて貰えませんから、東京から、保護団体の代表自ら引き出しに行くとは考えられません。
香川県のセンターでは、引き出し前に全ての医療行為を終わらせ、マイクロチップを入れてから、譲渡しているので、直ぐに香川県のセンターから引き出された子だと確認が出来ると思います。
もう一頭の野犬は、
「山口県の保護団体から神奈川県の保護団体に譲渡されたオスの野犬」保護団体が保護団体に譲渡?
最近まで、周南健康福祉センターから引き出された子は、山口県の個人ボラから保護団体に丸投げ譲渡が繰り返されていましたよね、
香川県と山口県の両県の野犬問題に係っていた自称保護団体の代表が居ますよね。
その代表と共同代表をしていた代表が関東で保護団体を立ち上げて活動をしています。
警察庁のお膝元の東京でこの様な世界に向けて大恥を晒す事態に成ったのですから、徹底的に捜査して欲しいですよね。
山口県の周南健康福祉センターと山口健康福祉センター防府保健部では、9月から急に捕獲した野犬にマイクロチップを入れだしましたし、この記事が公表される前に、捜査機関が動き出している可能性もゼロではありませんよね。
この記事の情報提供下さいました方からは、頂きました情報の中に出て来た保護団体は、山口県からは引き出し認定を受けていない
団体です。
それなのに何故この団体が周南健康福祉センターから引き出されたと思われる子犬を数百匹も里親様に譲渡しているのか謎が残ります。
この情報と同時期に、周南緑地公園内の餌やりの目的が野犬の繁殖では無いと情報が入っています。
餌をばら撒けば、母犬は餌を子犬に持ち帰ります。
その母犬を尾行し巣を見付けて子犬を強奪しているというのです。
子犬の強奪は香川県では有名になったビデオが出回っていましたよね。
周南緑地公園でも同じことが行われていたのです。
山口県動物愛護センターが捕獲保護されている収容動物を公開している
こちらを見れば一目瞭然ですが、昨年度の周南健康福祉センターの公開情報と今年度の公開情報を比べれば一目瞭然ですが、周南緑地公園内で捕獲される子犬の大きさが、簡単に捕獲できる小さい子犬の群れで捕獲される数が全然違いますよね。
生後1ヶ月前後くらいの簡単に捕獲できる子犬の群れの子達は、強奪されていたと思われます。
この強奪の情報は、餌やり自警団の方が、餌やり現場を目撃し、監視していたところ、母犬が茂みに入って行った後を餌ヤリが尾行する様に入って行ったところを目撃してくれています。
野犬に子犬の巣を確認し、翌日、夜が明けてから、強奪していたと考えられます。
ここに出て来る
「山口県の保護団体から神奈川県の保護団体に譲渡されたオスの野犬」
この山口県の団体とは、防府市内で野犬に餌やりをしていると噂されているあの団体です。
神奈川県の団体とは、支援金詐欺と言われていたあの有名な団体で共同代表をしていた代表が立ち上げた団体です。
周南緑地公園や香川県での野犬への餌やりへの支援を繰り返していた団体です。
野犬ビジネスに徹底的にメスを入れて欲しいです。
私が常々恐れて警鐘を鳴らして来ていましたが、恐れていた事が現実に起こっています。
愛の肉球会は自身を持って1円の利益もあげていませんので堂々と帳簿の開示請求にも応じています。最近も記事に書かせて頂きましたが、税務署の職員にアドバイスして頂くために帳簿を確認して頂きましたが、問題は一切無いと太鼓判を押して頂きました。
ペットのおうちも規約を改正して下さりましたし、野犬ビジネスを叩き潰すにはいまが絶好のチャンスかと思います。
皆さんも声をあげるチャンスかと思います。
このタイミングで声をあげてくださらないと野犬ビジネスは益々組織化が進み、トカゲの尻尾きりになると思います。
東京で捕獲された香川県の元野犬はマイクロチップが装着されていたなら、引き出したボラが特定できると思われますから、このボラを徹底追及して、捜査を進めて欲しいです。
香川県のセンターから引き出し救助したと里親募集を見掛けますが、以前から、医療費を譲渡諸費用として請求しているボラに疑問を抱いていました。
香川県のセンターでは、医療行為を終わらせマイクロチップとワクチンの接種を済ませてから譲渡していますので、医療費は掛からない筈なんですよね。
まさに、行政が支払った医療費をボラが受け取ってる訳ですから里親様を錯誤させて諸費用を受け取っていますので、完全に詐欺ですよね。
最近でも、週齢から捕獲保護出来ない授乳中の子を母犬から強奪したボラが居ましたよね。
周南健康福祉センターの職員から母犬が居るから、捕獲保護できないと言われた子を強奪してますよね。
山口県警も徹底的に捜査して欲しいですよね。
私の様に連日野犬の見守り巡回をしていても、野犬が育児をしている巣なんて見付けられませんよ。
私が見かける子犬は巣立った子犬だけです。
授乳期の子犬なんて見付けるのは困難な場所にしか居ません。
実は今日も、
「最近周南市鹿野で野犬が多く捕獲されていますが、野犬が多い地域なのですか?」と質問されましたので、
鹿野を巡回して来ましたが、1匹の野犬も見る事が出来ませんでした。斎場・キャンプ場・緑地公園と5時間以上走り回りましたが、何処に野犬が居るの???状態です。
地元の人にも複数声を掛け聞きましたが、野犬の群れなんて見た事が無いと言われました。
野犬の鳴き声すら聞こえませんでした。
熊が稀に出没するらしく、猪は良く出没すると聞きましたので、巡回も気をつけて行わなければなりませんよね。
