5匹目のベビす。誕生しました。
白い女の子で、体重は246gです。
一番右端の白い子です。
お母さんのお腹を撫でてあげると、5匹目を産み落としましたが、胎盤が出てこず難産?でした。
まだお腹を触った感じ1匹か2匹居るように思います。
取り敢えずバスタオルを敷くためベビーだけで撮影しました。
左から、次女→次男→三女→長女→長男と成ります。
この子達は最低1ヶ月間はお母さん犬をお預かりして母乳で育てて貰いますので、比較的楽かと思います。
離乳期だけ費用が掛かりそうです。(大笑)
離乳食を先に取り寄せてもらい確保しておきます。
三女は絶対に美人な子ですよ。
お母さんにもしっかりと栄養を取って貰い育児を頑張って貰います。
凄くほのぼのとした光景ですよね、この幸せが永遠に続いてあげて欲しいです。
野犬として産まれた子たちも、みんなこの様に幸せだったと思います。
人間が身勝手な事をするから、不幸になるんです。
狂犬病予防法?
狂犬病ウィルスは哺乳類なら人間でも感染が広がります。
それなのに何故犬にだけ適応して捕獲殺処分の対象に成るのか不思議です。
狂犬病に感染するのが怖いなら、人間が狂犬病予防ワクチンを接種すれば野犬を捕獲殺処分する必要は無いと私は考えています。
今現在日本では、狂犬病に」感染した犬は何年も見付かっていません、
愚かな人間が海外に行き、狂犬病に感染した犬に噛まれ、日本にウィルスを持ち込んできています。
この幸せそうな子達の幸せを奪う権利は人間にはありません。
お母さんは飼い主様の下に帰りますが、小犬たちは私が必ず幸せに導きます。
本心はこの施設で親子一緒に暮らさせてあげたいです。