皆様が、動物愛護団体の知りたい情報は、保護活動内容だと思います。

保護団体にも色んな保護活動内容に違いが在るかと思いますが、当愛の肉球会ですと、知りたいのはセンターから救助した子がきちんと反故管理され里親様に命を繋げたのかだと思います。

それぞれの理事や監事の私の個人情報なんて無関係だと思います。

その辺りをしっかりと踏まえて、センターから救助した子の個別の情報から、巣立った日までをご報告させて頂いてます。

また、毎月の収支報告も欠かした事は在りません。

皆様の知りたい情報を的確に伝えるのも法人団体として大勢の皆様に支えて頂いている限りは必要不可欠と考え精神誠意報告させて頂いております。

不幸な野犬を増やさないための野犬への餌やりの監視と野犬の見守りも保護活動の一環だと考えています。

市民の皆様からの緊急依頼にも出来る限り応えるのも保護活動の一環です。

私事では御座いますが、先に書かせて頂きました、義伯母の人工呼吸器をいつ外すかも決断できずに未だに悩んでいます。

私が義伯母の立場だと置き換えれば、延命治療は一切して欲しくないです。

寿命が来たら自然に死なせて欲しいです。

20日までにはと決断を迫られています。

治療法が在るなら、助けたいですが、人工呼吸器で無理やり生かされているだけなんて辛いですよね。

ペットのおうちの管理運営者様も保護活動者間の丸投げ譲渡は保護活動とは認めないと明確な答えを出してくださりました。

多重譲渡は無責任な転売です。

保護活動者は、センターから救助した子は、責任を持って里親様の手に渡すのがルールです。

命のバトンを渡すのです。

センターも丸投げ譲渡は禁止しています。

民間のペットのおうちも保護犬や保護猫を丸投げ譲渡は保護活動とは認めないと答えを出して下さいました。

皆さんも良く考えて、それぞれで答えを出して下さい。