監事の私の義伯母が病気のため緊急病院に運び込まれ、人工呼吸器で命を繋いでいる状態で、主治医の懸命の治療にも係らず、意識も混沌としておはり、危険な状態と説明を受けました。
義伯母には子供もおらず、伯父に先立たれ独り身のため、甥の私がお葬式だけでも出してあげなくてはならない状況に成っています。
施設で保護している子のお世話は家内に任せ、単身で西宮に一時帰りお葬式を出してあげる予定です。
主治医の話では、人工呼吸器を外せば死に直結するようで、家族の同意も必要との事を告知されています。
本人の意識が混沌としているだけに決断するのが難しいです。
義伯母が亡くなった時に、2日~3日はお休みを頂いて喪主として葬儀を進める間だけ引取り・引き出し業務は完全停止させて頂く予定で居ますので、ご理解のうえご了承願います。
『ラッキー』君の様な緊急を要する依頼には施設で保護っ子をお世話するのに残る家内に対応して貰います。
主治医の説明では病気による菌が脳に廻ってしまっているために、自力で呼吸も出来ない状態との事です。
治療が成功すれば、お休みを頂く必要は無くなりますが、主治医との話し合いもあるかと思いますので、しばらくの間は、お届け譲渡業務と緊急の保護依頼以外は自粛させて頂きたいと考えています。
10月11日と12日の報告が遅れましたのも11日の大阪からの帰り道に西宮の義伯母が運び込まれた病院の主治医と今後の治療方針について話し合い等をし、山口県に帰り着いたのが12日の未明だったので、そのまま睡眠も取らずに12日の長崎県へのお届け譲渡契約に出発しましたので、全ての業務報告が遅れてしまいました。
私の叔父さん伯母さんは全て他界しており唯一残っているのが、この度生死を彷徨っている義伯母だけと成ります。
保護活動を始めてはや7年目に突入していますがその間に叔父伯母は亡くなり葬儀にも立てずに頑張って参りましたが、身寄り無き義伯母を無縁仏にする事も出来ないので、ご理解願います。
本当は、最期を看取ってあげたいのですが、ICUに入っているため、コロナの関係で面会も出来ずで、最期は孤独死に成ると思いますが、無縁仏にはさせたくありませんので、葬式だけでも出してあげに一時西宮に行って来ます。