昨日、山口健康福祉センター防府保健部より引き出し救助して来ました子達です。

管理番号:4-4-135

施設仮名:『武蔵』君

入居時の体重:990g

 

管理番号:4-4-136

施設仮名:『あんみつ』ちゃん

入居時の体重:1,045g

 

管理番号:4-4-138

施設仮名:『陸奥』君

入居時の体重:955g

 

管理番号:4-4-139

施設仮名:『大和』君

入居時の体重:665g

推定週齢は3週齢くらいで、生年月日は2022/9/20辺りかと思います。

 

ここからは、飼い犬が子供を産んだので引取って里親様に命を繋げて欲しいと8月28日

 

 

に周南市民の方より依頼を受けていた子が最近お母さんの母乳を飲んでいないとの事で引取って来ました。

施設仮名:『モカ』ちゃん

今日の体重:3,610g

 

 

施設仮名:『シフォン』ちゃん

今日の体重:3,195g

 

施設仮名:『シナモン』君

今日の体重:3,640g

 

邇摩様は、なぜセンターから引き出し救助した子達とここまで体重に差が出ると思われますか?

したの3匹の兄妹は8月28日に生まれたのは明確な事実です。

9月23日からこの3匹の兄妹達に、離乳食を差し入れ1日3回食べさせてくれる様にお願いしました。

9月23日からお母さんの母乳と離乳食をしっかり食べていた子と、お母さんの母乳だけで育った子の違いだと思います。

あと明確な違いはセンターから救助した子は6匹兄妹でした。

お母さんの母乳の栄養を分け合った結果です。

お届け譲渡も順調に進んでますが、また多くの子が入居しましたので、健康管理が大変です。

センターから救助した子ですが、マダニの寄生は殆んど在りませんでした。

依頼により引取りました子は、フロントライン・スプレーを何度か致しましたので、マダニの寄生は在りません。