『マコ』ちゃんのバベシア症が獣医師の指示に従い投薬治療(アトバコン+クリンダマイシン)を行っていますが、10日を過ぎても改善されません。

参考までにこちらの2枚の画像の違い(オシッコの色)に注目してください

こちらがバベシア症を発症した『マコ』ちゃんのオシッコです。

次の画像は健康な子のオシッコです。

色が全然違いますよね、

やはり危険を伴ってもガナゼックの接種が有効ですね。

ガナゼックの在庫を持っている獣医さんを探し接種してもらう予定です。

アトバコン+クリンダマイシンの投薬治療を10日以上続けても最初の画像の状態ですから、ガナゼックの接種が必要です。

皆様がの飼育する子が万が一にもバベシア症を発症した場合、危険を伴っても、有効性の強いガナゼック接種による治療をお勧めします。

ガナゼック接種によります治療の場合、接種した当日の夜にはオシッコの色が改善されているのが目に見えて解りますが、

アトバコン+クリンダマイシンの投薬治療の場合10日たっても画像の通りです。

ガナゼック接種して治療する獣医師は比較的年配の医師が多いと聞いていますので、年配の獣医さんの居る病院で受診して下さい。

私も山口県でサブでお世話に成っている病院へ連れて行く予定です。

流石に10日を過ぎても改善が見られないのですから、治療法を変えても問題ないですよね。

これで『マコ』ちゃんがなくなった場合でも、適切な治療を受けさせなかったと言うボラが居ますからね。