暗くてとても確認し辛いですが、YouTubeに動画をアップしましたので、見て下さい。

 


駐車場に野犬がウロウロしている光景は、数年前の周南緑地公園そのものです。

野犬が減れば支援金集めが、出来なくなるのは餌ヤリ団体です。

野犬が減り子犬の捕獲数が減れば、販売出来なくなるのが、野犬ビジネス団体です。

この二つの共通点はお金を設ける目的が同じですから、直ぐに仲間に成ります。

この様にして、野犬ビジネス集団は組織化しています。

野犬ビジネス団体に子犬を渡さなければ、ビジネスは成立しません。

野犬ビジネス団体は山口県にも香川県にも引き出し認定を受けていないと思われます。

ではどうやって子犬を入手しているのかと疑問が出てくると思います。

それは、それぞれの地元の個人ボラを仲間に引き込んで、引き出させ不正な丸投げ譲渡をさせて子犬を入手しています。

ペットのおうちなどの募集要項には、「現地のボラが殺処分寸前のところを救助し、搬送してきた」と同様の事を書いている事が多いです。

愛護センターから引き出した子は、基本引き出した人が里親様に手渡しで譲渡するのが保護業会の暗黙のルールで、センターとの暗黙の規約です。

この規約を守らず丸投げ譲渡を繰り返すボラを引き出し認定を取り消せば、ビジネスに利用される子を守れますし、簡単に防げます。

山口県も香川県も不正な丸投げ譲渡を把握していながら見て見ぬ振りです。

これじゃ、不幸な野犬が減るどころか、増える一方です。

Twitterなど見れば一目瞭然ですが、周南犬が数多く逸走して、各地で野生化しています。

最近ぺっとのおうちを見れば、譲渡諸費用が55.000円・65.000円なんてビックリする様な値段で売られていますね。

譲渡という名の転売を繰り返した結果、一般の里親様の下に譲渡される時はこの値段になるのでしょうね。

野犬ビジネスは闇ビジネスです。

いずれ月夜に照らし出され、壊滅に追い込まれると思いますが、それでは遅いのです。

今利用されている子達はどうやって救助するのですか?

直ぐに闇ビジネスに明かりを当て白昼の下に曝け出して下さい。

これから、YouRubeにアップしてます動画と同じ場所へ撮影に行きますが、野犬が隠れてしまって撮影が出来るのか?不安ですが、見回りに行って来ます。