周南緑地公園や周南市内の野犬が激減している一方で、餌ヤリ禁止条例の無い下松市内で餌ヤリが行われ野犬が異常増殖しています。

餌ヤリが行われているのは、笠戸島・恋路スポーツ公園・下松第二埠頭などです。

複数の下松市民の方より情報を頂きまして、寄せられた情報を頼りに、現地へ出向き調査して来ました結果、

下松市天王森古墳周辺の新興住宅地(山口県下松市桜町3丁目)を開発している場所で大きな野犬の群れを見付ける事が出来ました。

恋路スポーツ公園でも野犬の群れを見る事ができました。

笠戸島は何度も画像や動画をアップしていますので、皆さんご存知かと思います。

今回も動画を撮影してまいりましたので、後日YouTubeにてアップさせて頂きます。

恋路スポーツ公園では以前から、餌ヤリの情報を頂いており、一応巡回はしてましたが、今夜は多くの野犬が居ることを確認できました。

 

予測ですが、天王森古墳周辺でも餌ヤリが行われていると思われます。

住宅地を開発している場所に、大きな群れが生き延びれる餌が存在しているとは考え辛いうえ、子犬も数匹みられましたので、餌のない場所で子犬が育つとは考え辛いので、餌ヤリが居てると考えられます。

 

何故ここまでして、不幸な野犬を増やしたいのか?理解できません。

餌ヤリは絶対に愛誤です。

殺処分対象の子を増やす行為は究極の虐待です。

 

行政も餌を与えている人間を特定し、捕獲した野犬を責任を持って引き取らせば良いと思いませんか?

引取らせた子を、遺棄すれば動愛法違反で取り締まれば良いのです。

餌ヤリを飼い主として認定し、迷子犬として飼い主に返す。

飼い主として責任を追及されるような事になれば、餌ヤリを止めると思います。