『ラッキー』君を何処に行くにも連れて歩くか?
お留守番させるか?
です。
法的な問題として弁護士の先生にも電話にてアドバイスをして頂きました。
先ずは法的に、二者択一のどちらを選択したとしても何の罪に問われるかと云う事らしいです。
社会通念上の問題と考えれば動物虐待になるのかな?との事です。
これは、受け止める人の考え方ひとつでどちらを選択しても虐待と言う人は出てくるだろうとの事です。
ベストな回答は存在しないとの事です。
『ラッキー』君の現在の状態的に考えれば、飲食も排泄も自力で出来ない事を考慮すれば連れ歩くのが社会通念上はベストな選択ではとの見解です。
『ラッキー』君の現在の状態は乳児と同じで自力では生きていけない事を考えればお留守番の選択は消えるだろうとの事です。
ただし、連れ歩く場合は、出来る限り『ラッキー』君の負担を軽減する工夫をしてあげるのが条件らしいです。
これを怠れば虐待と取られる可能性は残るとの事です。
例えは、乳児がインフルエンザで高熱を出して居るからとお留守番を選択する親は居ないだろう、連れて行くにしても、厚着をさせて親が連れて行っても大丈夫と思える対策をして連れて行くだろうとの事です。
『ラッキー』君を子供に置き換えて考えてあげれば一番ベストな答えが出るだろうとアドバイスを頂きました。
ここでまた難しい問題が出てくるぞと、言われました。
お留守番させる時間によって世間の見方は変わってくるとの事です。
ベストな選択は、親が決めるもので世間の人が決めるものでは無いと言う事らしいです。
親の責任に置いて臨機応変に一番ベストと思われる選択をするのがベストな選択だと最後は言われました。
『ラッキー』君は私の子供ですから私がその都度選択して育てて生きます。