朝から柳井健康福祉センターに出向き『ラッキー』君を引取る手続きを全て済ませてきました。

これで、正式に『ラッキー』君は私の子供に成りました。

私の左手が繊細な作業が出来ませんので、家内がカテーテル挿入の仕方を獣医さんから指導して貰い悪戦苦闘しましたが、何とか成功させ排尿させる事が出来ました。

『ラッキー』君が無抵抗で身体を預けてくれていますので、問題なく排尿させる事が出来ました。

これを怠ると膀胱炎などの感染症を引き起こすとの事なので、1日2回『ラッキー』君にも頑張って貰います。

 

柳井健康福祉センターの管轄内に、『ラッキー』君以外にもう1匹野良犬が居る事を教えて貰いましたが、『ラッキー』君の保護が出来ましたので、職員の方には、その子の捕獲作業に専念して貰えます。

『ラッキー』君の二の舞に成らない様、早く捕獲保護が出来ます事を祈ってます。

『ラッキー』君の様な人間と生活できる子なら愛の肉球会が引取る予定です。

画像を見て頂ければ一目瞭然で理解して頂けると思いますが、『ラッキー』君は私たち夫婦に安心して身を預けてくれています。

抵抗もしない子なので、初心者の私たちでもカテーテルで排尿させる事に成功しました。

記念すべき1枚の写真です。