同じ様な、内容の疑問質問が多く届いていますので、ズバリお答えします。

内容と致しましては、

「何故、キリンビバレッジ周南総合スポーツセンター周辺で行われている野犬の餌ヤリの監視はしないのか?」です。

先ず始めに、愛の肉球会はボランテイア団体だと念頭に置いて考えて考えて下さい。

周南緑地公園は周南市が管理している公園です。

キリンビバレッジ周南総合スポーツセンターは、運営会社が周南市より管理を委託されている民間会社です。

当然、周南市から管理委託されている会社ですので、周南市が制定した条例を厳守した管理を行う責任があると考えています。

愛の肉球会はボランティア団体として、監視が手薄と成る、墓地等を重点的に市民の方の協力を得て餌ヤリの監視と野犬の見守りをしています。

キリンビバレッジ周南総合スポーツセンターの職員は、マスコミのインタビューに答えていた通り、餌ヤリが行われている場所も承知してます。

管理を委託されている会社の職員として、餌ヤリに周南市が定めた条例を厳守させる責任があると思います。

正直、管理者が居る場所まで、自警団やボランティア団体が出張る必要は無いと考えます。

周南緑地公園中央緑地まで、野犬への餌ヤリが確認されていますから、これ以上広い範囲を監視見守りする事は難しいです。

 

公園の駐車場への出入り口の開閉も毎日されておらず、どの様な基準を持って開閉をしているのかも定かでは在りません。

管理を委託されている運営会社は業務です。

周南市との委託業務の契約内容が解りませんので、動き辛い面もあります。

周南市から業務委託されているのですから、運営会社の職員は準公務員扱いのはずです。

周南市が制定した条例を守る様に指導する責任はあるはずです。

餌ヤリ行為を見てみぬ振りをしているなら、職務怠慢です。

この委託されている運営会社の女性が、餌ヤリに協力している事が会社にばれて解雇されています。

管理が出来ない会社と契約を続けている周南市にも責任があると思います。

確か21:30から8:30までは駐車場を施錠すると看板が立っていた様に記憶していますが、

これすら守られていないのが現実です。

子供でも、お留守番させるときに、夜の9時に家の鍵を閉めて寝なさいと教えれば、小学生の子供でも出来ますよね。

委託している市が決めた、駐車場の施錠時間やルールすら守れない管理委託会社なんてルーズ過ぎると思いませんか?

これまで、私はこの駐車場の施錠問題は管理が杜撰過ぎると何度も取り上げてきました。

この杜撰さが、餌ヤリのお手伝いをしている結果に成っていると思います。

あくまで、愛の肉球会はボランティア団体として、餌ヤリの監視が手薄と成る場所を重点的に監視を行ってお手伝いをしているだけです。

野犬の見守りは、緑地公園全域で行っています。

 

先の記事に書かせて頂きました事件のように何時巻き込まれるか解らない状況での、監視見守りです。

餌ヤリは車で行動していますので、どんな凶器を隠し持っているかも解らない状況ですし、襲撃目的の人間が墓石の影に隠れて、いつ襲われてもおかしくない状況での監視と見守りです。
野犬が墓石の影から何時襲ってきても不思議では在りません。
私はこの様な危険を覚悟の上で餌ヤリの監視と野犬の見守りに廻っています。
管理会社の職員が、餌をばら撒いている場所と餌ヤリを把握しているのですから、責任を持って対応に当たるべきだと考えています。
愛の肉球会のスタッフも役員も寝る間も食事の時間も惜しんで、1匹でも多く不幸な子を幸せに導くために必死で活動を続けています。
その様な、愛の肉球会の誹謗中傷するのは、餌ヤリ団体や野犬ビジネス団体の関係者だからです。
不幸な子が減れば、当然支援金の集りも悪くなります。
愛の肉球会が子犬を救助すれば、販売して利益を挙げる数が減ります。

愛の肉球会を誹謗中傷する理由は単純明快ですよね。

全てはお金です。

命命と言うなら、何故愛の肉球会の様に、救える命を1匹でも多く救おうと努力しないのか・少し考えれば解りますよね。

命より自分たちの利益が最優先だからです。

愛の肉球会は成犬でも施設に空きがあれば迷う事無く直ぐに救助してます。