周南緑地公園でポケGOを楽しんでおられる周南市民の情報で周南緑地公園中央緑地の巡回の強化をしておりましたが、本日センターからの引き出し救助からの帰り道に偶然餌を見付けました。
順を追って画像をアップします。
昨日巡回時に無かった白い袋が不自然に置かれていたので確認すると
犬用のエサとうまい棒が入っていました。
この場所は、ポケGOを楽しんでおられる方から聞いていた餌ヤリの現れる場所です。
この餌は当然回収しゴミ箱へ処分しました。
1箇所餌を回収し処分して巡回を続けると中央緑地の別の場所でも餌のバラ巻きを見付けました。
スパーの袋に入れての餌ヤリ、餌をばら撒いたら不法投棄で逮捕の危険が出て来たから?
袋に入れての餌ヤリ?
これも立派な不法投棄ですから、警察や市民を舐めないで欲しいです。
後の方は別の餌ヤリだと思われます。
周南市民が監視している事を忘れてますね。
無責任な餌ヤリは、動愛法違反です。
複数の市民が目撃し警察へ通報していますから、
餌ヤリにメスが入る事は確実ですよ。
行政が動かなくても痺れを切らした市民は怒り心頭ですよ。
少なくとも、周南緑地公園中央緑地でポケGOを楽しんで居る市民、これまで餌ヤリ行為を注意して恫喝された市民の監視の目は強化されてますよ。
周南市も新しい看板を設置してますが、既に餌ヤリが撤退した場所にです。
もう既にこの場所には餌をばら撒く様な餌ヤリは出没しておらず、周南緑地公園中央緑地に出没しています。
後手後手に廻った対策でも、しないよりは良いと思います。
連日の雑草の除去作業も進んでいます。
周南緑地公園中央緑地の雑草の除去を最優先に行って欲しいです。
野犬は周南緑地公園中央緑地に移動してきていると思われます。
今日の餌ヤリは全て周南緑地公園中央緑地内で行われています。
いままで一番野犬が多く生息していた周南緑地公園東緑地内の野犬はいつ巡回しても15匹前後しか見付ける事は出来ませんが、
周南緑地公園中央緑地内の野犬の数は確実に増えています。
市民からの情報ですが今年の5月過ぎから急激に増えたと聞いています。
今年生まれた子犬が巣立って徘徊し出したのが原因だと思います。
私が確認しているだけでも、周南フレンドパーク周辺に生後4ヶ月齢くらいの黒白の子が5匹以上居ます。
昨日も白・黒・茶の生後6週齢前後の3匹も確認できています。
山口県も本当に野犬問題の解決を望むなら罰則付きの条例を制定し、周南健康福祉センターの人員を増やし子犬を一網打尽にすべきです。
人員が足りない?ただの言い訳です。
野犬を捕獲する義務が在るのは、山口県ですから、
山口県が周南市に協力要請し、共同で野犬対策課を設け、捕獲に徹底すべきです。
山口県と周南市が中心となり、逃げ出した野犬たちは下松市と防府市に逃げると思うので、事前の対策を両市にお願いして一度徹底した野犬の捕獲保護を行うべきです。
市民の協力なくして野犬問題は解決しません。
その市民に愛想をつかされたら、解決なんて夢のまた夢です。
市民の方の声は、例えは悪いですが、
県や市が銀行とするなら
法人の愛護団体は消費者金融
個人ボラは得たいの知れない闇金だとの事です。
闇金に保護動物の命を託せ無いとの事で、野犬の保護活動に特化して活動している愛の肉球会にと言ってくれています。
やはり現地に出向いて地道に活動している私の姿を一番見ていてくれたのは市民ですね。
丸投げ譲渡を認めている行政は信用できないし、そんなことをしているボラなんて、問題外で信用が出来ないと言ってくれています。
うまい言葉を書きならべて、世間の人を騙せても、地元で活動を見守っている人たちは騙せませんよね。