連日の様に、一般譲渡優先期間が切れた子犬が周南健康福祉センターから、地元の個人ボラさんに引き出されていますが、
ペッとのおうちなどの里親募集掲示板を見ても1匹も山口県から里親募集が掛かっていませんが何処に消えたのか?心配です。
山口県の個人ボラさんが引き出したなら、引き出したボラさんが里親募集し里親様へ手渡しで譲渡するのがこれまでの保護活動者の通例だと考えますが、山口県から里親募集している個人ボラさんを見掛けませんので心配に成りませんか?
皆さんは、周南健康福祉センターから引き出されたら、
「殺処分されなくて良かったね」
それで終わりなんでしょうか?
風化しつつある増山事件を思い出して下さい。
犠牲に成った子の7割~8割は周南健康福祉センターから引き出された野犬と言われています。
世間の皆様が追跡できるシステムが必要だと思いませんか?
愛の肉球会には、
①引き出した子の報告(引き出したセンターや引き出した子の管理番号)
②医療に掛けた報告(血液検査やワクチン接種)
③譲渡報告(何県の里親様に譲渡)
これをこれまで通り全てオープンにして欲しいと多くの方からご意見を頂いてます。
愛の肉球会と言うより私自身臭い物に蓋をするのでは無く、オープンにして保護活動の大変さ難しさを知って欲しいと頑張っています。
他の動物愛護団体を支援している方もご自身の支援している団体の真の姿を知らない人が殆んどかと思います。
団体の都合の良い情報だけを一方的に知らされ、知らされていない闇の部分が多々あると思います。
上記の3点をオープンにするだけで○○センターから引き出された管理番号の子は○○県に巣立って行ったんだと理解する事ができ、安心もできますよね。
このオープンにしている内容に嘘偽りが在れば意味が在りませんが、嘘偽りは何時か辻褄が合わなくなりばれます。
③の譲渡時の間違いなく○○県で譲渡したと解る様な画像等を団体側が示してくれればより信頼度は上がると考えています。
私は現在は、里親様の個人情報が絶対に解る事がないように配慮した、譲渡日に間違いなく○○県に居てると解る様な現地の写真か、○○県に行って居たと解る様な領収書などの添付報告を心掛ける様に改善しています。
人間信用が第一で大事ですよね。
愛の肉球会を誹謗中傷している個人ボラが周南健康福祉センターから引き出した子の報告も里親募集もしていませんが、引き出した子は何処に消えたのか?心配です。
ペットのおうちでは、センターに捕獲されている子の募集はしてますが、ご自分が引き出して連れ帰った子の募集はしていません。
私の目の前で引き出して連れ帰っているのですから、おおよその連れ帰った頭数は理解しています。
里親募集もせずに里親様が次々と見付かるとは考えられませんよね。
センターから個人ボラさんが引き出し連れ帰った子の報告もした方が良さそうですね、
朝一番に引き出しに行くとセンターで抽選となりますので、一般の方かボラかの区別は付きますし、何か証拠となるものがあれば報告したくらいでは誹謗中傷には成りませんので、今後は報告しますね。
ただ私自身、個人ボラさんの情報は一切知りませんので、個人情報を公開・流出なんてできません。
世間の皆様に周南健康福祉センターで起きている事を報告するのも保護活動家として必要ですよね。
この報告で皆さんも真実を知る事ができ、全てがオープンと成るのですから、
本来行政で行われている業務事体はオープンなはずです。
保護活動は立派なボランティア活動だと思います。
個人情報を隠す必要が在るのでしょうか?
山口県も引き出し認可を与えているボラの情報を公開すべきだと思います。
真摯に活動をしているなら、公開されても問題は無いはずです。
行政の代理業務をしているのですから、準公務員扱いで公開は必要ですし問題も無いはずです。
譲渡業務の代行をこの団体さんと個人ボラさんに委託していますの公開で十分ですよね。
皆さんはどう思いますか?
愛の肉球会は山口県から引き出し認可を受けています。
個人ボラさんは、各センターで引き出し認可を受けています。
この二重システム何かおかしいと思いませんか?
答えはそれぞれで考えて下さい。