久しぶりに、周南緑地公園に生息している野犬たちの様子をお伝えします。

東緑地内では6匹の野犬しか見付ける事が出来ませんでした。

雑草の除去作業も進んでいます。

また、動物愛誤の野犬ビジネスの方たちが、野犬の安らぐ場所を無くした虐待と大騒ぎすると思います。

大迫田墓地の雑草を除去しただけでも、雑草の除去費用で避妊去勢をなんて騒いでいましたよね。

避妊去勢するには野犬を捕獲しないと無理ですよね、成犬全頭の捕獲が出来るなら、野犬問題は一気に解決してますよね。

周南市に野犬の安住の地を提供しろと言ってる様なものですよね。

野犬を捕獲するのは、狂犬病予防法に則った業務です。

周南市長に法を犯せと言ってるのでしょうか?

野犬の捕獲を受け持っているのは、山口県ですから、周南市とは無関係です。

山口県知事に狂犬病予防法を犯せと言えば良いのにね、なぜ周南市が標的なんでしょうね!

周南市は山口県の狂犬病予防法に基づいた捕獲作業に協力しているだけです。

殺処分対象に成る野犬を繁殖させる行為が究極の虐待です。

地域犬制度を導入して貰うには、狂犬病予防法の改正しか方法は在りません。

これは周南市・山口県では改正できない日本の法律です。

パフォーマンスだけではなく、国会議員に成って法の改正を目指して欲しいですよね、

狂犬病予防法は、獣医の利権を守る法律だと思います。

日本中医師会から献金を受け取っている国会議員が何人居ると思いますか?

この様な国会議員が、狂犬病予防法の改正を認めると思いますか?

日本では、何年も狂犬病に感染した犬は見付かっていませんから、改正されて当然かと思いますが、利権が絡んでいますので、当面の間、改正されないと思います。

いま保護活動者に出来る事は、確実に1匹ずつ殺処分対処の子の命を救い里親を見付け命のバトンを引き継いで貰うだけです。

その里親様に対して譲渡して欲しければ、引き取りに来いなんて上から目線の保護活動者には呆れるばかりです。

いつも言うように、里親様こそ究極の保護活動者です。

私たちは里親様に命を繋ぐだけの役割です。

里親様は、終生大事に育てる責任を負います。

その里親様に上から目線で接するなんて最低な保護活動者だと考えてます。

里親様の希望に沿った譲渡を心掛けるのが保護活動者の役割です。

周南緑地公園東緑地に生息している野犬が激減している事は事実です。

YouTubeにアップした動画にて現状確認をして下さい。

 

 

これからも、出来る限り野犬の現状をアップしていきますので、

リアルな野犬の様子を見て下さいね。

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知りたい情報を出来る限り動画にて解りやすくお伝え致します。

例えば、「早朝の緑地公園の野犬の様子をアップして」など簡単で結構です。

皆さんの知りたい情報を撮影して来てアップします。