先に書かせて頂きました
管理番号:4-3-242と管理番号:4-3-243の2匹の子犬ですが、
このプログの読者様より愛の肉球会に対して仕掛けられたトラップではと、疑念を抱いた連絡を頂いています。
理由は、
①子犬なのに一般譲渡優先枠が設けられていない
②17日で一般譲渡優先枠の期限が切れた子2匹は18日早朝に個人ボラが引き出している
③17日に周南健康福祉センターが公示した時、脱毛の事は書いていなかった
④2匹とも異常に痩せ細っている
⑤ ③は疥癬の可能性も在り(疥癬とはヒゼンダニによる感染症)
④バベシア症・その他の感染症に感染している疑い在り。
管理番号:4-3-242と管理番号:4-3-243の2匹を愛の肉球会に引取らせて、医療に掛けずに殺したと騒ぐためのトラップ?
引き出さずにセンター内で死んだ場合や、引き出さなかった時には、愛の肉球会は病気の疑いの在る子は、選り好みして救助しない?
どちらにしても愛の肉球会を陥れるために仕組まれたトラップではと心配して連絡を頂いております。
まさか「小説でもあるまいし」と私は考えてます。
何故なら、周南健康福祉センターが個人ボラに協力しないと出来ないトラップですよね。
周南健康福祉センターの職員は公務員です。
私個人的には、トラップでも助かる可能性のある命なら誹謗中傷を恐れずに救助してあげたいです。
昨夜この連絡を頂きましてから、理事電話で何度も話し合いましたが、最終的に代表理事より愛の肉球会の立場や名誉より命の救助を最優先に考えて行動して欲しいと決断が下りました。
保護現場の最前線を任されている私としましては、先ず最初に頭をよぎるのは、感染症の事です。
愛の肉球会の施設内では完全隔離するスペースの確保が難しい状況です。
疥癬は完治させるのにも時間の掛かる感染症です。
酷くなると命を落とします。
疥癬の感染原因はヒゼンダニです。
他の保護している子達に感染させずに封じ込めるれるのか?
人間にも感染しますから、お世話をしている私たちを経由して他の子に感染させてしまう可能性も在りますから、難しいと思います。
しかしこのまま見殺しには絶対にしたく在りません。
「見ぬは極楽、知らぬは仏」より「見て地獄」を私は選択します。
見殺しにするくらいなら地獄の道を選びます。
命を救える確立があるなら、地獄にでも飛び込んで行って助け出す覚悟はあります。
考えるより先ずは行動在るのみです。
管理番号:4-3-242と管理番号:4-3-243
保護っ子たちの朝のお世話を済ませたらこの2匹を引き出しに行って来ます。
周南健康福祉センターの一般譲渡優先期間の書き忘れ??
個人ボラの引き出し忘れ??
謎が多過ぎますので、皆さんも推理して下さい。
考えれば考えるほど深みにはまるのがトラップです。
この記事を私に書かせて、愛の肉球会が選り好みして救助しないので個人ボラが救助して来て、医療に掛け命を助けましたなんてオチも考えられますよね(笑)
センターの職員は一応獣医師の資格を持ってますから、病気に関しての知識はあるはずですし、個人ボラとは仲良しみたいですから、この2匹に関しての情報を愛の肉球会は一切持ち合わせていませんから、推理小説のようです。
鬼が出るか?蛇がでるか?楽しそうですね。
どちらが出ても踏み潰して進むだけです。
この推理小説の結末が楽しみです。