多くの皆様より何故下関動物愛護管理センターの子達を救助しないのかとお叱りを受けますが、

山口県の中で下関市だけは政令中核市に指定されており市独自に動物愛護管理センターを運営しておられますので、山口県とは無関係なために引き出しが出来ない事を先ずは理解して下さい。

下関動物愛護管理センターの所長とも話をさせて頂いた事は在りますが、譲渡出来る子は一切殺処分していないとお聞きしていますし、地元で頑張っておられるボラさんも居るそうですので、殺処分が行われていないうえ、地元で頑張っておられるボラさんの居るところへ土足で踏み込んで行く様な事を絶対にしたくないので、引き出しの申請は諦めています。

所長さんからはシェルターを持ったボラさんが居ないので、協力を要請されましたが、殺処分が行われていない現状を考えれば今が申請時期では無いと判断しましたので、ご理解願います。

 

最悪な場合、私が里親として普通に譲渡して頂けますので、理解して下さい。

 

周南健康福祉センターには殺処分が激減したタイミングにズカズカと土足で入って来てトラブルを起こしているボラが居ますよね。

私は筋は通したい人間ですので、このボラと同じ事をしたくないです。

まずは地元で頑張って来られたボラさんの健闘を称え見守るのが筋だと考えます。

もちろんこのボラさんからの応援要請には出来る限り応えるつもりです。

下関動物愛護管理センターで殺処分が行われるように成れば手続き方法は所長から教えて頂いてますので、直ぐに引き出し申請をします。

 

保護活動を行っているのは人間ですから、重箱の隅を突けば絶対に難癖をつけるところは見付かると思います。

日本中の国民が100%納得できる活動なんて人間が行うには絶対に無理です。

愛の肉球会を誹謗中傷しているボラにお手本を見せて貰いたいですね。

前日の夜に山口県を出発して東京の里親様へお届け譲渡契約を締結させ翌日に宮崎県へお届け譲渡に行って来て欲しいです。

譲渡して欲しいなら山口県までお迎えに来いで終わりでしょうね。

丑三つ時の墓地で野犬に取り囲まれながら、餌ヤリの監視是非やって欲しいです。

野犬の見守りも難しいですよ。

一箇所に留まっていませんから、探し出すだけでも深夜の街灯ひとつ無い墓地では至難の業ですよ。

皆様も是非お手本となる保護活動を見てみたいですよね。

自分の時間なんて一切在りませんよ、寝る間も食事の時間も惜しんでも時間は足りませんよ。

愛の肉球会を誹謗中傷できる立派な方の活動を皆さんの目で見せて貰いませんか?

先ずは保護シェルターを用意して、第2種動物取扱業の申請を行ってくださいね。

これが無いと保護活動者と世間の人は認めてくれませんよ。

世の中の人がしっかりと保護動物のお世話が出来ているか見に行ける様にシェルターの場所も公開して下さいね。

真の有識者の方は人を誹謗中傷しませんし、真のお金持ちは貧乏人を馬鹿にしませんし他人に興味を示しませんよ。

ただし本当のお金持ちの人はケチです。

私の友達に誰もが知ってる大富豪の孫が居ましたが、お金を持っていない友達に缶ジュースすら奢りませんでした。