これは、最近起こった実話です。

山口県内の某センターに収容された成猫の様態が悪く、個人ボラさんが、医療に掛けるため一時的にセンターから引き出し病院に連れて行き、獣医さんの診察の結果、骨折と栄養失調が明確となり、治療を終えてセンターに戻されたそうです。

しかし懸命の治療も力及ばずで数日後に亡くなりました。

愛の肉球会の誹謗中傷を続けているボラの言葉を借りると、一時的にセンターから預かった個人ボラさんが適切な医療に掛けなかったから死んだと言う事に成りますよね。

私は決して、この個人ボラさんにも獣医さんにも一切の責任は無いと思います。

命あるもの寿命が尽きれば死にます。

私のYouTubeのコメントの中には殺処分されて死ぬのも寿命だという人も居ます。

誹謗中傷を続けているボラはバベシア感染症に感染した子でも平気で譲渡しています。

バベシア症の子はペット保険に加入できません。

病気の子でも譲渡してしまうのですからこのボラの元では亡くなりませんよね。

また、センターから引き出した当日に、保護団体に丸投げ譲渡しているのですから、死ぬ時間も在りませんよね。

再三再四書かせて頂きますが、証拠を示して書いて下さいね。

証拠も無く憶測だけで書くのは誹謗中傷です。

誹謗中傷じゃ無いなら愛の肉球会と書いて記事を書いたら、司法が誹謗中傷か判断してくれますよ。

誹謗中傷だと理解しているから、愛の肉球会と書けないのですよね。

実名を書かなくても、見ている人が愛の肉球会の事を書いていると解れば誹謗中傷は成立しますよ。

もっともらしい数式を並べてますが、事実と違っていれば名誉毀損罪も成立しますよ。

いずれ天罰がくだるでしょうね。

この成猫を病院へ連れて行った個人ボラさんや診断治療した獣医さんに責任はあると思いますか?

 

山口県の見解ですが、動愛法に則った保護活動をして頂ければ問題は無いとの事です。

動愛法に照らし合わせますと、センターから引き出し後48時間は目視による健康管理を行い、問題が無ければ譲渡可能と成ります。

病気が見付かったり発症すれば医療に掛ける義務が在る、

愛の肉球会はこれまで、48時間以上目視によります健康管理を行い、体調に異常が見られない子は、血液検査を行いワクチンの接種を済ませて里親様の募集を行っています。

この手順で行政は一切問題が無いと言っています。

医療に掛けている事は診療明細書等で明白です。

指導する行政も、取締りをする警察も問題無しと判断している事に対して誹謗中傷を続けるなんて異常です。

愛の肉球会は、第2種動物取扱業の申請をしていますから、行政が行う勉強会などに参加して日々勉強もしています。

一切の証拠を示さず誹謗中傷を続ける個人ボラと、行政の監視下に置かれ問題があれば指導して頂き、適切な保護管理を行っている愛の肉球会と、みなさんは、どちらを信用しますか?

 

第2種動物取扱業の申請制度を取り入れたのは、適切な保護管理が出来ているか行政が立ち入り監査をするために取り入れられた制度だと思います。

保護するシェルターも無い、第2種動物取扱業の申請も行っていない個人ボラと同等に考えること事態ナンセンスです。