瀕死状態で保護し、懸命の努力も実らず虹の橋を渡ってしまった子を保護した現場周辺を明るい時間に兄弟犬の探索をして来ました。
また、これまでに多くの野犬が捕獲収容・殺処分されました遠石地区の墓地まで足を伸ばし野犬の現状を調べてきました。
結果は、動画を見て頂けましたら一目瞭然です。
大迫田墓地よりこちらの墓地の方が野犬が住み着くのに適していると思うのですが、野犬は少ないです。

なぜ?疑問が残りますよね
答えは餌ヤリが出没しないからです。
なぜ?餌ヤリが現れないの?
この墓地は車では中まで入れないからです。
大迫田墓地とこの墓地の一番の違いは、車で入れるか入れないかです。
徒歩で、急な坂や階段を上り下りして使まで餌ヤリを行わないと言う事です。
この墓地は、周南緑地公園中央公園の西側に併設されています。
黒い乳幼児を発見できたのには理由があります。
最近周南フレンドパーク周辺に野犬が群れで集まっているとの情報を頂き
「周南フレンドパーク周辺で餌ヤリが行われているのでは?」と直感的に予想したので、巡回に周り子犬の悲痛な鳴き声が聞こえたので、真っ暗闇の雑木林に立ち入って捜索し、黒い子を発見した次第です。