適切な医療に掛けないで3割も死なせていると誹謗中傷を始めた人が、自分の発言を否定しているようですね。
適切な医療を提供するのは獣医さんの義務です。
医療行為を行う資格を持たない私にどれが適正な医療か知る術など在りませんよね。
獣医さんが診断して決めた治療に従うだけです。
愛の肉球会は保護団体としての責務、病気の子を病院に連れて行くこの義務を果たす。
そこから先の、必要な検査や医療行為は獣医さんの指示に従う、
この考え方で何か間違えてますでしょうか?
愛の肉球会は、他の団体さんとの大きな違いは24時間施設に常駐している事だと思います。
留守にする事も当然あります。
仕事の片手間に保護活動をしているボラは当然勤務中は家を留守にしますよね、勤務時間は普通8時間ですよね、
8時間も子犬をほったらかしにしていると言う事です。
シェルターに通いの団体も多く存在します。
夜8時に閉めて、朝8時にオープンする団体なら、12時間保護動物をほったらかしにする事に成ります。
流石に24時間以上ほったらかしにすれば問題も出てくると思いますが、動愛法によりますと、一日1回以上保護施設の清掃と除菌が義務付けられています。
愛の肉球会は、通常時の業務は
朝6時に朝食 昼におやつ 夜18時に夕食
この時にサークル保護部屋の清掃除菌うを行っています。
最後に就寝前にサークル保護部屋の清掃除菌をします。
一日4回以上は清掃除菌をしています。
子犬の場合は、排便の都度清掃をしています。
気付かなかったときなどもありますが、
24時間常駐しているからここまで出来ます。
ボラ活動を体験したい人がいましたら、いつでも申し出てください。
センターから引き出したボラが里親様に手渡しで譲渡する、規約に定める必要も無い基本です。
こんな簡単な基本すら守れないボラが居る事に驚きます。
ボランティアは個人の場合全て自称です。
誰でも、今日からボランティア活動を始めますと言えばボラになれます。
こんなボラの間を転々とたらい回しされた子が幸せに成れますか?
私たちも素人の集まりのボランティア団体ですが、動愛法によって色々な基準や義務が課せられています。
法律ですから、それをクリアする必要が在ります。
素人と言っても一応プロですよね。
法人団体としては法務局の監視下に置かれ、
活動を行うに当たり、動愛法の基準下に置かれます。
税に関しては税務署の監視下に置かれます。
業務として行政の監視下にも置かれます。
この様に書けば、全て監視下に置かれ自由に活動が出来ないデメリットばかりのようですが、
唯一のメリットは寄付金を公に集まる事が許されている事です。
個人ボラや任意団体がなぜ支援金と言う言葉を使うかは明白ですよね、公に寄付金を募れないからです。
支援してくれるか人が支援してくれたお金ですと言い訳するためです。
本来このお金には贈与税が掛かると聴いた記憶がありますが、納税している人が居ると思いますか?
立替えた医療費を頂いただけ、本来このお金も深刻義務があります。
税金が掛かるか掛からないか判断するのは税務署です。
勝手に立替えたお金を返して貰っただけだから税金は掛からないと勝手に決めていいものでは在りませんよね。