宮崎県えびの市R.S様

スタッフへのお気遣い心より感謝申し上げます。

保護活動は、持久戦だと考えていますので、地道な活動こそが、一番大事だと気付かせれます。

餌ヤリの監視や野犬の見守りなど地道な活動こそが、不幸な野犬を減らす事が出来ます。

 

行政も、野犬の捕獲は市民に危害を及ぼす恐れのある、市街地に現れる子だけをターゲットにし、野山を自由に駆け巡り自然に生きている子の捕獲は止めるべきです。

自然に生活をしている子達の生きる権利を奪う権利は無いと思います。

熊・猿・猪・野犬が住み着く区域には人間が立ち入らなければ問題は起きないのでは無いでしょうか?

「熊が人間の居住地域にまで現れた」なんてニュースを見ますが、元々は人間が熊の生活域に住んだだけだと理解しています。

ジャングルの中に住み着いてライオンが現れたと騒いでいる様な物ですね。

私が生まれ育った西宮では猪が山から降りてきますが、地元で生まれ育った人とは共存共栄できてます。

猪を見て怖いと騒ぐのは、多府県から引っ越してきた人間です。

「郷に入っては郷に従え」ですよね、嫌なら野性の生き物が出て来ない市街地に住めば良いだけです。

「除夜の鐘の音がうるさい」「幼稚園児の声がうるさい」

なんてふざけた事を言う人間が増えたという事でしょうね。

自己主張も大事ですが、「向こう三軒両隣」助け合って生きるという基本的な事を忘れていると思います。

いま日本が戦争に巻き込まれれば、秩序も保てず、国民同士で殺しあい、国内から崩壊が進むと思います。

自由と自己責任を履き違えていると思います。

自由は主張するが、責任は取らないという人間が多すぎますよね。

独り一台のスマホを所持する事が贅沢だと思わないなんて考えられません。

愛の肉球会の代表電話は、私、個人のスマホを併用しています。

無駄を省く事こそ長期運営の基本ですよね。