サナダ虫が見付かり駆虫薬を投薬しましたが、便に混ざって排泄されないため、緊急で病院へ行ってきました。

診断結果は回虫も見付かり、カエルや蛇を食べている子に多く見られるサナダ虫が見付かりました。

サナダ虫でも種類が違う様で、このサナダ虫を駆除するのは駆虫薬だけでは難しいらしく、注射で駆除するとの事です。

ひとつ勉強に成りましたので、今後はサナダ虫が見付かった時は注射での駆除を優先します。

センターで駆虫薬をようやくしている事を獣医に告げると、獣医師の資格を有する職員が投薬しているなら、検査も行わずに投薬するなんてあまりにも杜撰すぎると言っておられました。

確かに獣医の資格を有しているなら、寄生虫に応じた投薬をお願いしたいですよね。

獣医師の資格を有する職員から、投薬済みと言われれば、寄生虫に関しては安心して油断しますよね。

いまできる治療は全て施してもらいました。

後は『リップ』ちゃんに頑張って貰うだけです。