野犬問題の解決に付いて
今日は二つの動画をアップし、問題の提議をさせて頂きたく思います。
先ず一つ目は、今朝の早朝に撮影してきた周南緑地公園内で撮影した動画と
最近野犬が増えたと市民の方が感じている地域の動画です。

「百聞は一見にしかず」で動画を見て頂ければわかると思います。

 

車で流しながら撮影をしていても、ほとんど野犬は映りません、
市内の道路で撮影できたのは1匹だけです。
空き地等で野犬を探して撮影すれば、これまでアップしてきた動画の様に複数の野犬を見付けられますが、普通に生活している状態では、野犬に出会って教われるなんて事は少ないと考えられます。
市内に野犬が蔓延っている時から見守って来ている私から見れば、ほぼほぼ解決しているように思います。
市民の皆さんも問題なく飼い犬の散歩等させているのが、見て取れると思います。
野犬に怯えて生活している様には見えませんよね、普通の生活を市民の方も取り戻せていると思います。

問題は現状の状態を維持しながら野犬を減らせるかです。
私が思うのは、餌ヤリを封じ込め、野犬の行動を見守る活動が一番必要になると思います。
野犬を完全にゼロにする事は山口県の地形状難しいと思います。
ここまで来たら、焦らず地道に1匹ずつ減らして行くだけです。

方法としましては、周南市が広報にて市民に子犬を見掛けたら直ぐに捕獲保護をお願いし、次世代の子を成長させない事です。
これを市民に周知徹底すれば、野犬の数は制御していけると考えます。
行政の窓口に24時間子犬の捕獲保護できる部署を作って頂き対応して頂ければ良いのではと考えています。
行政内にこの様な部署の設置が難しいなら、愛の肉球会の様な民間の保護団体に協力要請を行い、24時間対応して頂くのもありかと思います。

続けて問題提議の動画をアップしますので、そちらと重ねて見て、考えて下さい。

 

 



第二の問題提議です。
先の動画と合わせてご覧下さい。
動画の前半部分は今日撮影できた野犬たちです。
この動画を見て頂ければ一目瞭然ですが、周南緑地公園東緑地内にはこの様に野犬の住処と成る聖地の様な環境です。
何処にでも身を隠す事ができます。
野件への餌ヤリとこの環境が爆発的に野犬を繁殖させたと言う事です。
周南市が野犬を捨て犬と表現するのは、公園で繁殖した犬と認めれば、その公園を管理している周南市の責任問題は免れません。
この野犬が住み着き繁殖しやすい環境を変えなければ、元の木阿弥にいつでも戻れる状況です。
車道から見える場所だけに手を入れても解決には成りません。
公園全体の除草と野犬が身を潜める場所が無いようにしなければ解決は難しいと思います。
野犬が安心して住めない公園にすべきです。

野犬が安心して暮らせる公園って、人間が立ち入る事が出来ない場所が多いという事です。
人間が立ち入れないなんて本当に」公園ですか?
お墓参りに来た人すら入れない墓地って何なのの世界です。
動画を見て頂ければ一目瞭然です。
公園内で起きている崖崩れを放置している、そんな危険な公園が日本に存在するんですね。
「百聞は一見にしかず」

でこちらの動画はノーカットで見て頂くのが一番と思いノーカットでアップさせて頂きました。
最後まで見て頂ければ幸いです。