周南市役所の職員が、夜間に野犬の捕獲をしていたのか?
軽トラック1台と軽ワンボックス2台で周南緑地公園内を巡回?
していました。
それに伴い、野犬たちは、少しパニックを起こした様に、山中から墓地内に降りてきて右往左往して異常に吠えていました。
最近では珍しいほど騒がしい状態でした。
しかし周南緑地公園で見掛けた野犬の数は、15匹~20匹程度でした。
多い時は、周南緑地公園に200匹前後住み着いていましたから、餌ヤリの監視を続け、餌のバラ撒きを止めさせた結果、野犬が減ったのがわかると思います。
周南健康福祉センターに捕獲収容された殺処分対象の子の保護
不幸な野犬を増やす行為の餌ヤリの監視と両方を続けた結果が現れています。
愛の肉球会の判断は間違いでは無かったと結果が出ました。
この両方の活動を徹底的に続ければ周南市・下松市の野犬問題は解決すると考えています。
同じ様な状況下にある、香川県・茨城県の保護活動者のみなさんも、協力して餌ヤリの締め出しをして下さい。
バケツから溢れ出た水だけを受け止めても蛇口を閉めないと解決には成りません。
餌ヤリの脅し・嫌がらせに屈する事無く、不幸な子を守り・作らせない活動をしてあげて下さい。

昨夜の様子をYouTubeにいアップしましたので、御自身の目で確認して下さい。