野犬問題に興味を持って見守って下さっている方々より、
周南市・下松市内の町の様子など全体的な野犬の構図を知りたい、
町の中にどれ程の野犬が【横行闊歩】しているのかなど周南緑地公園内の野犬の映像しかしか
見せられた事が無いので、現在の町全体の様子が解る様な動画をYouTubeにアップして欲しいとの事で、
カメラを車内に固定しまして、周南緑地公園周辺と公園内→大島→下松第二埠頭→笠戸島と野犬が多く生息する
地域を撮影して廻って来ました。
ほぼノーカットでアップしますので、野犬の現状を知って頂けるかと思います。
野犬が多い時は街中にも野犬は溢れ返っていましたが、餌ヤリの監視を続け締め出してからは、
一気に野犬も減り野犬に出くわすなんて事も激減しています。
カメラは知り合いからお借りした物で、音声の録画方法など設定の仕方が解っていませんので、
固定カメラの映像は無音ですが、途中スマホで撮影した部分は、音声が入っています。
参考までにタイムで色々と問題が起きている場面と地域を書いて置きます。
17:18:25の辺りで不自然なシーチキンの缶詰が置かれていましたので、写真撮影しました。
28:43:25より周南市大島周辺です。
30:24:21の辺りで野犬が複数居たので撮影しました。
42:14:23より下松第二埠頭です。
46:02:13の辺りで会社の敷地内に勝手に住み着いていると言われている野犬が複数飛び出してきて通行車を
威嚇する衝撃の映像が写っています。
この子達は飼い犬では無く勝手に会社の敷地内に住み着いている野犬だと会社は説明しているようです。
野犬との事で、当然捕獲・殺処分対処に成っています。
会社の前を通り過ぎるとそれ以上は追い掛けてきませんから番犬ですよね。
この場所の道向かいは公園ですし、週末ともなれば多くの家族が釣りを楽しんでいる埋立地です。
01:03:41:01の駐車場が尻尾を切られ怪我をした黒い猫を見付けた場所ですが、
餌を与える人も居ないのか?1匹も野良猫が居ません。
01:04:12:00からは、野犬への餌ヤリが横行していた、笠戸島のハイキングコースです。
ビックリしますよね、これがハイキングコースですよ。
これじゃ野犬より怖いマダニの宝庫ですよね。
石のベンチなどハイキングコースとして整備されてますが、
こんな管理状況では、マダニ感染症も怖いし、マムシ・ムカデ・スズメバチなども怖くてハイキングなんて出来ませんよね。
大きな施設を作っても後の、維持管理費の予算が捻出できないなら、荒地になるのは当然ですよね。
行政が「野犬へ住処(繁殖場)を提供しているのか?」と言われても仕方の無い状況だと思います。
この動画内では、野犬の姿は映っていません、これが餌ヤリの監視を続けた、現在の野犬の実態です。
しかし、餌ヤリは場所を変えて行われているとの情報も頂いてますので、次の動画で調査中の地域をアップさせて頂きます。
野犬が徘徊しだす夜の動画もこの動画と同じ様に、撮影してきてアップします。
昨夜は、雨が降ったり止んだりでしたので、天気が良ければ今夜にでも撮影してきます。
これまで、マスメディアやYouTubeで野犬問題が取り上げてきましたが、現在野犬は激減しています。
これが、愛の肉球会が保護活動を続けて出した結果です。
まだ道半ばですが、このまま地道な活動を続ければ、不幸な野犬ゼロが来る日も、夢ではなくなると思います。
また、市民のみなさんの平穏な生活も取り戻せると考えています。
確実に野犬は減っています。
これが結果で事実です。
野犬を探し出して動画を撮影しアップする事も可能な状況ですが、以前から野犬の餌ヤリが横行し野犬が溢れ返っていた地域ですらこの状況です。
1時間以上野犬の多い地域で撮影をしてますが、固定カメラには下松第二埠頭を除いて、1匹も野犬は映っていません、これが現在の姿です。
このまま、餌ヤリの監視を続け締め出せば野犬問題は解決すると思います。
にて動画を確認して下さい。
まだまだ志半ばですが、愛の肉球会が保護活動を続けて出した結果です。
子犬の殺処分ゼロ+不幸な野犬の激減それが応えです。
愛の肉球会がなぜ誹謗中傷・非難・批判を浴びせられるか、結果を見て頂ければ、お解かり頂けると思います。
野犬ビジネスは、不幸な野犬を謳い文句に利益を貪っています。
その利益を生み出す野犬が居なくなれば、当然利益が減ります。
野犬ビジネスに取って愛の肉球会の存在は死活問題ですから、必死に妨害をしているだけです。
結果が全てです。
不幸な野犬を生み出し、利用する行為を私は絶対に許しません。
不幸な野犬がゼロになるまで闘い続けます。
動画を視聴して頂ければ全額寄付に繋がるよう、YouTubeを目指して頑張って動画撮影や編集を勉強しますので、一人でも多くの方にチャンネル登録をして頂けますよう大拡散お願いします。
チャンネル登録・動画の視聴が保護活動を支える寄付金と成りますよう、頑張ります。
私自身質素な生活なら出来る状態です。
生活基準は現状維持で、贅沢を望まないなら生活を維持できますので、YouTubeとしての収益は愛の肉球会に全額寄付金として寄付します。