昨夜、周南緑地公園の巡回中に、餌を与えていた二人ずれの女性が居たので、
「野犬への餌ヤリは条例で禁止されていますので、止めてくれるよう」声を掛けさせて頂きましたが、
「飢えに苦しんでいるのが可哀相」だというので、
「可哀相と思うなら、連れて帰って飼育してあげて下さいね」とお願いしましたところ、
家がペットの飼育を禁止されているとの事でした。
餌ヤリは、いつも捕獲して保護するために餌付けしていると言い逃れをしていた筈です。
ペットの飼育を禁止されている家に住んでて、どのように保護する気でしょう!
また嘘が暴かれましたね。
飢えに苦しむのは可哀相で、殺処分されるのはなんとも思わないのか、神経を疑います。
野犬に餌を与えると保護活動と称して餌(支援物資)や支援金を受け取っているのですから、野犬への餌ヤリを止めてしまえば、詐欺に問われる可能性もありますよね。
餌ヤリ団体に支援する行為は、条例違反となるのを承知していれば、幇助です。
直ぐにやめて下さい。